新聞をチェック

高槻市総合センターの2階にある高槻市立中央図書館で新聞をチェック。

高槻ジャズストリートの本番までに、朝日新聞が大きく紹介してくれ、読売新聞は論説委員の署名入りコラムで取り上げてくれていました。毎日新聞は本番中の4日付け朝刊で会場の模様を紹介してくれました。

ミニコミやその他の媒体でも、サンケイリビング、ぱど、きつつき、TOKK,関西1週間、ほかが何らかの形で高槻ジャズストリートを報じてくれています。その中でちょっとユニークなのはサンケイ新聞。

サンケイ新聞では記事による紹介はなく、広告企画で2回も高槻ジャズストリートが大きく紹介されています。広告スポンサーは地域の会社や学校や商店。昨年以来物議を醸してきた広告企画です。

物議を醸したというのは、高槻ジャズストリートに協力を要請するかのような口振りで広告営業を展開したこと、その営業マンの態度がヤクザっぽく、押し付けがましかったこと。事務局に苦情の問い合わせが殺到しました。

ま~爺はこの広告を企画した広告会社の責任者を呼んで、クレームを申し立てましたが、相手が陳謝したにもかかわらず、さしたる効果がなかった様子。広告会社の営業活動の自由かもしれませんが、高槻ジャズストリートがその広告営業に利用されたような、何だかいや~な気分。

そして、この広告には、奥本務市長のメッセージが寄せられているのです。この広告企画は、誰が見ても分かるとおり、一民間企業の営業活動です。そんなものにわざわざメッセージを寄せるなど、市長、ちょっと問題ですぞ。

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