秋の催しで計画しているサプライズ花火の打ち上げのことで、朝からまち株のマ~坊ことまなべ君と一緒に、高槻市役所の中を行った来たり。
文化振興課、市長秘書室、公園緑政室と回って、ようやく花火打ち上げ会場として、津之江公園の占用許可の方向が見えてきました。
昼食は例によって「猫猫(MAOMAO)」へ。高槻市文化振興事業団の職員にして、高槻太鼓推進会会長でもあるKさんにばったり。
15年も前の頃、Kさんが面倒を見ていて、ま~爺がもっぱら聴かせてもらっていた高槻在住のミュージシャンたちの消息をKさんから聞かせていただいて、みんな頑張ってるんだなあ、と何とも懐かしい気持ちに。
午後は先日発足した「高瀬佳子を聴く会」の打ち合わせ。JKカフェに集まったのは事務局長の館長こと成岡氏、高瀬さんのご主人の十河さん、それに高瀬さんご本人。
十河さんは高槻では「知る人ぞ知る」的な存在ながら、実は世界的に知られる現代音楽作曲家。そんな人が何気ない振りをして高槻のまちを歩いたり、喫茶店でお茶を飲んだりしているシーンって、何となくいいもんですね。