サードプレイスって?

大阪府土木部茨木事務所の企画グループスタッフの3人のメンバーが、高槻市道路河川室のスタッフと連れ立って来訪。JKのじゅんこと北川氏と一緒に話を聞かせていただく。

テーマは「大阪のサードプレイス研究会」の施策提言概要についての説明。ファーストプレイスが家で、セカンドプレイスが職場や学校で、サードプレイスが社会的つながりのない不特定多数の人々が語らう場所であるとのこと。

高架下や駅前広場など、ちょっとしたオープンスペースを確保して、椅子やテーブルを置いて、人を呼び込み、留まらせ、交流を生み出す「座る環境づくり」、それがサードプレイスが生れるきっかけになるということ。

いまや放置自転車置き場と化した阪急高槻市駅西南前広場(公衆トイレ裏)に、テーブルと椅子を並べて、地域の人々が憩える広場にできればと、大阪府のスタッフを案内しました。社会実験をめざして、阪急の関係者と話し合ってみようかとおっしゃって帰られました。

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