ゴミ拾いの爽快感

地元の老人会「城北鶴亀会」会長の福原女史が来られて副会長を委嘱され、お受けすることになりました。ま~爺は地元に住んではいないし、会員としても新参者ですので、本来なら辞退すべきところなのでしょうが、役員さん方の総意であるとおっしゃられたので、お断りすることはかえって失礼と思いました。

事務局に専従するようになって、城北鶴亀会からお誘いをいただいたとき、ジャズストリートが地元の方々のご協力をいただいている限り、ま~爺も地元のためにできることがあれば何でもしなければなるまい、という思いで入会しました。副会長の委嘱をお受けしたのもその思いの延長線上のことです。

それに加えて福原会長のお人柄ということもあります。会員として公園の草引き、野見神社の掃除、日帰りバス旅行、昼食懇親会など、いろいろな行事に参加しましたが、そのたびに感じ入ったことは福原さんの素朴で生真面目な人柄でした。いささかなりとも福原さんの助力となればとの思いもありました。

今日一日は部屋の片付けでもしながらゆっくりしてやろう、などと思っているところへ高槻市文化振興課から電話。市民グランドにタバコの吸殻などゴミがたくさん捨てられているとの苦情が届いたとのこと。やはりまたあのお方からでしょう。早速百均ショップで火バサミとバケツを買って市民グランドへ。

目を皿にしてグランドを徘徊。外野の芝生を中心にタバコの吸殻のほかガムテープや値札などフリーマーケットから出たとおぼしき小さなゴミが散らばっていました。小一時間ほど歩いて小さなバケツ一杯ほどのゴミをゲット。日差しが強くて汗をかきながら、ちょっとした爽快感も味わうことができました。

コメント (1件)

  1. 熱い中
    大変大変お疲れ様様です。

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