後夜祭後日譚

広告費の集金で高槻市観光協会の役員をされておられる方にお会いするたびに言われます。「5日のこと聞いています?日笠さんはえらい目にあったらしいよ」と。後夜祭に関するパンフレットの表示が不十分だったため、遠方から来られた方々が観光協会に問い合わせの電話を掛けたというのがことの発端でした。

滞っていた仕事を片付けようと、この日たまたま休日出勤していたのが専務理事の日笠さんでした。デスクの電話が鳴りやまなかったため、その日は一日仕事にならなかったとのこと。このことを先日開かれた理事会の席で日笠さんがグチまじりに発表したことに尾ひれがついて伝わっているらしいのです。

先日の反省会でも反省したとおり、後夜祭に関するパンフレットの表示は当方のミスでした。観光協会の役員もされている柿原さんから連絡をいただいて、ま~爺は早速、観光協会に日笠さんをお訪ねしてお詫びしました。日笠さんはクレームをおっしゃる前に、高槻ジャズストリートの反響のすごさに驚いておられました。

高槻へ観光客を誘致することが高槻市観光協会の仕事であり、こんなに多くの人を高槻に呼ぶことが出来る催しは高槻ジャズストリートをおいて他にないわけですから、この日のパニックは日笠さんにとってむしろうれしい悲鳴だったにでは?なんてことを言えば、ま~爺は日笠さんに本気で叱られるかもね。

コメントは受け付けていません。