あ~、あ~、あ~

成功を収めた今年の高槻ジャズストリートで、ただ一つ残念なこと。今年から桃園小学校のグランドを車中泊しないという条件で、ミュージシャン専用駐車場として使用していました。ところが車中泊をやらかした不届き者が一人いたのです。

ま~爺は警備員がいなくなる20時から23時まで一人で、駐車場の見張りに立ちました。23時には巡回警備員が来て門のカギを掛けま~爺も引き上げましたが、その時間に一日目が3台、2日目が1台の残留車両がありました。

22時30分までには退出するというのがミュージシャンとの約束でした。この約束を守らないばかりか、23時以降に門を乗り越えて校内に侵入、車中泊したところを翌朝になって学校関係者に発見されたのです。

来年からは、桃園小学校のグランドを駐車場として使用することは許されないでしょう。駐車場難の中で、せっかく苦心惨憺して確保した駐車場でしたが、たった一人のお馬鹿さんのおかげでこんなことになるなんて、まったくあ~、あ~、あ~です。

思い返せば4~5年前にも同じようなことがありました。消防署本部前の市役所職員の駐車場をミュージシャン専用駐車場にお借りしたところ、連休が明けて職員が出勤して来てもミュージシャンの車が駐車していて、職員が駐車できない事態でした。

以下はあくまでもま~爺個人の意見。ミュージシャンに無償の駐車場を提供する必要があるのか?聴衆は市中の駐車場に駐車して催しを楽しんでいます。ミュージシャンも聴衆も催しの同じ参加者。駐車場くらい自分で按配すればいかが?

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