イケミチコ展へ

風邪の状態がもうひとつすっきりしません。昨日は午前中暇をいただき、自宅で静養に努めましたが、大した効果がなかったようです。

そんな状態で、高槻在住の現代アート作家イケミチコさんの個展を見に、グリーンプラザたかつき3号館のアートスポット「ギャラリーマーヤ」に行ってまいりました。いつものこととは言え、作品が発する異常なまでのエネルギーに圧倒されました。

イケミチコさんのあの優しい笑顔と小さな体の中に、化け物のようなこんな精神の固まりが詰まっていようとは、実際に作品を見るまでは想像もできません。一種の錯乱状態に襲われながら会場を後にしました。

イケミチコ展「なにかがみえる」は来週火曜日の28日まで、ギャラリーマーヤで開催中です。

風邪こじらせて・・・

毎年同日開催の大津ジャズフェスティバルと吹田ジャズ&ゴスペルライブ。好天に恵まれて週末の2日間、大津も吹田も成功裡に無事に終わりました。ま~爺は土曜日は大津へ、日曜日は吹田へ通いました。昨日は吹田で高槻ブルースリッパーズの演奏を聴いた後大津に飛んで、グローバルジャズオーケストラをバックに歌う小柳淳子さんを聴いて、JR京都駅前の居酒屋で低酌して帰って来ました。

午後も遅く大津に向かったのは、来年1月18日に高槻現代劇場大ホールで開催するスクールジャズコンテストにゲストとして出演いただく今西佑介セクステットのみなさんにご挨拶を申し上げる目的もありました。今西さんとはま~爺は初対面でしたが、とても知的でスマートな好青年という印象を受けました。スクールジャズコンテストでの演奏が終わった後にも高槻でライブをやってくれるとのこと。楽しみです。

今日は大津と吹田から貸し出した器材の返却があるほか、食の文化祭の後に購入したカゴ台車の配達が予定されているため、倉庫から離れられません。食の文化祭のとき以来引いている風邪がなかなか治りきらない状態にあって、とてもシンドイです。せっかく阪神タイガースが快勝してくれたというのにまったく情けないことこの上もありません。明日あたり一日ゆっくりと静養しようかと思っておりますが、はて?

今、すべて完了

2日間にわたる食の文化祭が無事終わった後、一昨日が後片付け、昨日が会場で発生したゴミと倉庫にあった廃棄物の処分、そして今日が会場として使用した市民グランドなどの整備。前々日準備から始まった食の文化祭に関わる6日間にわたる作業のすべてが完了しました。

食の文化祭は、台風19号の接近が伝えられる中、天候を心配しながらの開催でしたが、幸いにも雨にはまったく合わずに終えることが出来ました。翌日の後片付けも夕方までに目鼻をつけることが出来、台風の最中での作業は免れました。奇跡的ともいえる幸運に恵まれました。

今日から明日にかけては、6日間手つかずになっていた事務局の作業を大急ぎで片付けます。急いでしなければならない作業は、いろいろと一杯あります。週末の土曜日は大津ジャズフェスティバルへ応援に、日曜日は吹田ジャズ&ゴスペルへ楽しみに行ってまいります。

台風が心配ですが・・・

台風19号の来襲が心配ですが、明後日が食の文化祭本番。今日12時からは前々日準備ということで、倉庫から会場まで開催のために必要な機材を運びます。運搬班の活躍が期待されます。

ま~爺にとっては倉庫のカギの確保、会場のカギと電源の確保など前日までに忘れてはならない準備があります。役所が休みに入ってしまうとどうすることも出来ないので、プレッシャーがかかります。

今日は「高槻うどんキョーザの会」の総会。ごあんあいをいただきましたが、今日の作業があるため、欠席の通知を出しました。作業の状態を見計らって駆けつけたいと思っています。

今日、いよいよ自転車を買います。事務局の前に終夜駐め置くとまた盗難の恐れがあるため、向かいのビルのオーナーにお願いしてビルの駐輪場に置かせてもらうことにしました。

もう来年のことで・・・

食の文化祭本番まで、泣いても笑ってもあと2週間余。明後日の日曜日はいよいよ出展者説明会です。

高槻スクールJAZZコンテストは来年1月18日。早くも第6回を迎えます。先日早くも出場募集案内を近畿一円の中学校、高等学校の吹奏楽部などに送りました。

来年のことと言えば、大阪府赤十字血液センターから高槻市社会福祉協議会を通じて、高槻ジャズストリートと協力関係を結びたいとの申し入れがありました。

大阪府赤十字血液センターとは数年前まではま~爺の個人的な知人を介して、パンフレットに松坂屋高槻店前の献血についてPRのための広告を掲載していましたが、松坂屋前での献血が出来なくなったため沙汰止みとなっていました。

昨日、高槻市社会福祉協議会の会議室で、大阪府赤十字血液センターの担当者と打ち合わせました。来年の高槻ジャズストリートにおいて同センターとどのような形で協力関係を結ぶか、これから検討を進めるつもりです。

 

今夜はルー・タパキン

朝の一番乗りで、万博記念公園のお祭り広場で今日から開催される「うどん日本一決定戦U-1グランプリ」へ行ってまいりました。大阪府観光局のブースに食の文化祭のパンフレットを届けることが目的でしたが、せっかくですから17店のうちから一番美味しそうな本家さぬきや(大阪・泉大津)の「すきみぶっかけ玄うどん」を選んでいただきました。ハーフサイズが500円。とても美味しかったですよ。

今夜のお楽しみはルー・タパキントリオの演奏です。このトリオは毎年秋に来日して、JK茨木で素晴らしい演奏を聴かせてくれますが、今夜がその1年ぶりのライブです。チャージ料金はなんと2500円。ほかのライブハウスではちょっと考えられない超破格値。しかし、早寝早起きを唯一の健康法にしているま~爺は、20時スタートの演奏を何時もの通りファーストステージだけ聴いて帰ります。

明日からは飛び石の3連休。と言っても、日曜日はスクールジャズコンテストと食の文化祭のミーティング。春分の日は「HAMA  JAZZ」を楽しみに長浜市まで遠征します。長浜市には去年も行きましたが、今年は先日JKのじゅんこと北川氏が講演会の講師として招かれ、高槻ジャズストリートのフレンドリーイベントとなる申し入れを受けたということがあり、真鍋チェアーマンも一緒です。

食祭のパンフ到着

本番まで余すところ1ヵ月を切った食の文化祭ですが、昨日の夕方にパンフレットが届きました。出展店舗には知次郎こと阪本さんと信一さんの方の山口さんが配ってくれましたので、ま~爺はせめて役所関係の窓口だけは担当することにします。早速、生涯学習センターや現代劇場などに届けました。

昨日は出展店舗の担当者あてに、28日に開催する出展説明会の案内状を送付しました。ついでに説明会の資料と参加協力金(出展料)の請求書と領収書も作成、本番に向けて準備は着々と進んでいます。レンタル機材の発注、保険の加入も完了、あとは保健所への届け出と氷の手配だけです。

そんな最中に今日、ま~爺はお昼に梅田に向かい、昼食の間およそ1時間ばかり拘束されます。こちらの都合を優先できない義理がらみの半私的な付き合いです。平均して2ヵ月に一回ほどのことですが、こんな付き合いも欠かせない立場です。昼食にホテルのご馳走を味わえることが楽しみといえば楽しみか。

明日のお休みには

昨日は朝の8時に予定通り事務局入りして、まち株の名刺の仕事を一つ片付けて、さあこれからというとき、立ちくらみのような症状に襲われまして、急いで帰宅して休養しました。というわけで、一昨々日の大山日出男カルテットライブのご報告が遅れました。

「JK RUSH」のライブ。メンバーは大山日出男(as)、椎名豊(pf)、広瀬潤次(dr)、本川悠平(b)。もちろん今年のジャズストリートに出演されたメンバーですが、ま~爺がこのカルテットの演奏を聴くのはおよそ1年ぶり。去年もやはりRUSHでした。

感想は一言で言って、「やっぱり一流は違うなあ」でした。素晴らしい演奏でした。早寝早起きをモットーにしているま~爺は、いつのライブでもファストステージで切り上げることにことにしており、この日もそうでしたが、チャージ料の元は十分取ったという感じ。

明日はお休み。ビッグイシュー創刊11周年記念の催しとして、ビッグイシューの人気コラムニストであり作家でもある東田直樹さんの講演会が、午後1時から、大阪・天六の大阪市立住まい情報センターで開かれます。東田さんのお話を伺いに行ってまいります。

自転車盗られたよ~

事務局の前に駐輪していた自転車が先日、夜中のうちに何者かによって持ち去られてしまいました。いつもちょっとしたときにもカギを掛けることが習慣になっていたのに、その日に限ってガギを掛け忘れていました。

やっくんこと山本さんから無償で譲っていただいたシティーサイクルですが、とても乗り心地が良くて気に入っていただけに残念です。毎日、城南町にある高槻市の放置自転車保管所に通っていますがまだ見つかりません。

いよいよ新しい自転車を購入するとなると、パンフレットを運ぶときにいつも信一さんと洋さん両方の山口さんに助けてもらっているので、今度はパンフレットなどの重い荷物でも安定して積める荷台付きのママチャリにします。

タチソ写真展へ

タチソの姿をカメラで捉えた写真展が高槻市立総合市民交流センター(クロスパル)7階のギャラリーで開催されるという朝日新聞朝刊の記事を見て、昨日行ってまいりました。

「タチソ」とは太平洋戦争末期に当時の陸軍によって、成合地区はじめ高槻市の山中に掘られた巨大な地下壕すなわち「高槻地下倉庫」の暗号名。

主催は「タチソ」戦跡保存の会ですが、写真を撮影したのは朝日新聞によると市内在住の写真家橋本学さん。そう、高槻ジャズストリートの写真班スタッフの、あの「橋っしゃん」です。

写真展には建設当時のトロッコ軌道や発破をかけて掘り進む様子、天井が崩壊した跡などタチソの過去と現在を伝える約40点の写真が展示されています。来月2日まで開催中。入場無料。