椿の解散ライブへ

長きにわたってお休みの様子だった椿がついに解散することになったようで、今夜8時からBIRDで解散ライブをする案内が届きました。ま~爺にとっては急なことで、明日も明後日も聴きに行くライブが立て込んでいるため、さてどうしようかとの迷いが一瞬頭をかすめましたが、椿の最後のライブとあらば聴きに行かざるを得ません。

椿との出会いはもう10年近くも前のこと、高槻城跡公園で開催された「たかつき夢フェスティバル」のステージ。ま~爺は会場の後ろの方で聴いていたのでしたが、いつの間にやら前へ前へと誘われるように移動していました。よしだまこさんの三線と吉本篤央さんのギターの弾き語りで歌う二人の歌声に魅了されていました。

それ以来椿の織り成す沖縄・奄美の音楽を聴きにライブにも通い、CDも求めてきました。後になって分かったことですが、吉本篤央さんの彫刻家であるお父上とはま~爺は浅からぬご縁もあって、ライブ会場で久闊を叙するご挨拶を交わすことも。解散は残念ですが、お二人の今後の活躍を祈って、今夜はBIRDに行ってまいります。

年内の事ども

昨日は「たかつきスクールJAZZコンテスト」の舞台打ち合わせで高槻現代劇場へ、今日は来年の高槻ジャズストリートの後援許可書をいただきに高槻市文化振興課へ、というようにスポットの用事が毎日のように入ります。今日の午後は創造舎の小林さんの案内で万博公園で開催中のラーメンEXPOへ行ってまいります。

狙いは午後1時にスタートする月陽の演奏ですが、もちろん全国から集まった美味しいラーメンを味わいます。明日は城北通商店街の餅つき大会。9時に集合して、信一さんの方の山口さんと一緒に組合員のみなさんを手伝って大いに奮闘するつもり。28日は土曜日ですが、午後1時からスクールJAZZコンテストの打ち合わせです。

年内に聴きに行くライブの予定。28日はビリーズバウンスの蓑輪裕之、小柳淳子、あかぎしおの3人によるライブ、29日はOTO屋(萱島)のクラップ・ストンブ・スウィンギンのライブ、31日はJKカフェの加奥剛による越年ライブです。年賀状の発送のこともあります。これには真鍋さんとエリちゃんの手を煩わせなくてはなりません。

今年最後の連休に

三連休が終わればクリスマスという今年最後の連休の初日。ま~爺は12時半から大手町の本行寺で執り行われる西川恒夫さんの葬儀にお参りするため、事務局で待機しています。昨夜のお通夜にはお参りできなかったことが悔やまれます。余りにも突然のことだったため、西川さんの死はいまだに信じられない心持ちです。

大吉さんから西川さんの急死のことを知らされたのは、ま~爺の妻が死亡した日の夜でした。西川さんは会うたびに「奥さんはどうやね?」と、ま~爺の妻の病状について気に懸けてくれていました。高槻ジャズストリートにとっても地域での応援者の一人であり、ま~爺にとっては気のおけない話し相手の一人でもありました。

連休2日目の明日は、午後2時にスタートするバースアクトのライブに行ってまいります。芥川商店街にあるバーで、高槻ジャズストリートの会場でもあります。会場として来年も協力いただくことを確認し、運営について打ち合わせを行い、そのあとは市川芳枝さんのヴォーカルとあかぎしほさんのピアノをたっぷりと楽しんでまいります。

個人的なご報告

まったく個人的なことなのですが、さる15日に妻を亡くし、昨日はお葬式でした。肺がんが肝臓に転移し、ここしばらくは自宅で長女の介護のもと、緩和ケア専門の往診クリニックを受けていました。先週緩和専門病棟に入院、その病院のベットで息を引き取りました。葬儀は妻とま~爺の血縁者による家族葬にて営みました。

ということで、親類筋以外にはお知らせしなかったのですが、その日は来年の高槻ジャズストリートのための初ミーティングと忘年会の日でしたので、急に欠席する理由をチェアーマンにだけは告げていたのです。そのため何人かの方からお悔やみのメールいただいておりました。ご心配をいただきありがとうございました。

今年も余すところわずかとなりました。個人的な事情のためにご迷惑をお掛けしましたが、これまで進めてきた来年の会場を確定する作業に引き続き力を注ぎたいと思います。会場があらかたは決まらないことには、ミュージシャンの公募作業が前に進みませんので、ウェブ班に迷惑をかけないよう、頑張ります。あと一息です。

はまじゃず2013へ

「はまじゃず2013」――と言っても横浜とは違います。滋賀県長浜市のことです。先週の土曜日1日限りの催しでしたが、ま~爺は行ってまいりました。北国街道周辺の街並みの中の古い民家を活用したカフェやビアホールなど7会場でジャズを演奏します。今年がスタートです。

出演は市川芳枝さん、阪井楊子さん、畑ひろしさんら高槻ジャズストリートでもお馴染みの錚々たる顔ぶれ。500円で買ったバッジを胸にしておればどの会場もフリーパスというシステムでした。まったく仮の話、このシステムを高槻ジャズストリートで採用すれば、すごい収入になりますぞ。

いよいよ師走です。今年もあと1か月。この月は毎年、ま~爺は高槻ジャズストリートの来年の会場を決めていきます。50会場を超えると中にはややこしい手続きが必要な会場もあってなかなかです。年末はお互いにスケジュールが立て込むため20日までには片を付けたいもの。

昨夜はSUBへ

昨夜は谷町9丁目のライブハウスSUBへいてまいりました。ま~爺にとっては初めてのSUBでした。SUBといえばその錚々たる出演メンバーから、ステージのある広いお店とばかり勝手に想像していましたが、カウンターとテーブルだけの比較的こじんまりしたアットホームな雰囲気のお店でした。

西山満さん亡き後、お店を引き継いだ長谷川朗さんがベースの萬恭隆さんとピアノの藤川幸恵さんを迎えて、アルトサックスの演奏をたっぷりと聴かせてくれました。長谷川朗さんはかれこれ10年も前、ニューヨークから一時帰国したのを捉えて、高槻ジャズストリートに出演いただいたことがあります。

これから高槻市役所へ。教育委員会で「たかつきスクールJAZZコンテスト」の後援決定書を、政策企画室でミーティングのために使う会議室の使用許可書を受け取ります。今のこの時期はま~爺にとってのいわば端境期でのんびりしていますが、今日のようにちょこちょこと用事が入ることがあります。

藤井寺へ行きます

今の時期としてはあたりまえのことでしょうが、寒い日が続きますね。今朝は7時30分に事務局入り。韓国のホン・スンダルさんにメールと航空便を送る準備のためです。それにしても、韓国への航空便の切手代の安いこと。国内便だったら悠に240円はかかるところ何と220円。どうなってるの?

忘年会などの飲み会の予定がちらほらと入って来ます。そのうちのやや気の早い忘年会が22日の夜、作曲家の十河陽一さんを中心にした集まりです。会場の「旬彩酒房きたむら」は松坂屋の南前にあって、日本料理が美味しいこととお店の雰囲気がいいことで評判のお店。ま~爺のお気に入りです。

23日の勤労感謝の日は「世界一小さいジャズフェスティバル」と銘打つ藤井寺ジャズ祭り。高槻ジャズストリートで毎年、演奏にボランティアにと大活躍の辻野一郎さんが仕切り役。ま~爺は第1回以来毎回参加しています。今年も行くぞ!ゲストは昨年に引き続き瀧川雅弘カルテット。楽しみです。

昨日のことですが・・・

昨日はいろいろと頑張りました。午前中は高瀬佳子さんの新春リサイタルための作業。前夜に城北通商店街の組合事務所をお借りして大勢で学校別に仕分けし、袋詰めしたチラシを高槻市総合センター10階にある高槻市教育委員会まで運びました。なにしろ延べ1万6千枚という大量の荷物ですからま~爺一人の力では無理。赤帽さんに来ていただきました。

午後は大阪府別館へ。さる8日に会計のやっくんこと山本さんに同行して大阪府に提出した「輝け!子どもパフォーマー事業補助金」による助成申請についての審査会です。いうまでもなく「第5回たかつきスクールJAZZコンテスト」のために受けるもの。5人の審査官から代わる代わるあれこれと受ける質問に答えなければならず、とても緊張しました。

山本さんのスケジュールが不都合だったため、ピンチヒッターとして「たかつきスクールJAZZコンテスト」の仕掛け人の一人、西村花織さんにプレゼンテーションをお願いしました。この起用が功を奏しました。今日大阪府から連絡が入り、最高額30万円の助成が内定したとのこと。あくまでも内定の段階ですからまだ公には出来ませんが、やった~の気分です。

TSJCへスタート

こんなに急に、いっぺんに寒くなるとは!高齢者にはこたえますぞ。風邪を引かないように気をつけなくちゃあ。暑い暑いと言っていたのがつい先日のような気がします。小春日和のいい陽気のときが今年はとても短かったですよね。残暑から一足飛びに冬がやって来た感じです。さあ、「たかつきスクールJAZZコンテスト」です。

「たかつきスクールJAZZコンテスト」(TSJC)も早いもので今回で5回目を迎えます。来年1月19日(日)に高槻現代劇場中ホールで開催します。これまでは高槻まちづくり株式会社が主催してきましたが、今回からは「たかつきスクールJAZZコンテスト実行委員会」を立ち上げて取り組むことになりました。

まち株から資金的に自立して開催するということ。約80万円を要する運営費用は市民有志のカンパで集めることになります。そのために1000円募金を呼び掛けます。一人一口以上の募金をお願いします。17日(日)15時から、高槻現代劇場南側大会議室で実行委員会の初ミーティングを開きます。

特別功労賞を受賞

文化の日の今日、高槻ジャズストリート実行委員会が高槻市から特別功労賞を授かるというので、蓑輪裕之代表のお供をして高槻市立生涯学習センター多目的ホールへ。特別功労賞とは「文化芸術活動において功績があった個人及び団体」を表彰する賞。記念品と共に表彰状が贈られました。

高槻ジャズストリート実行委員会は平成10年以来これまでに3回、高槻市から感謝状をいただいているほか大阪府や高槻市観光協会からもそれぞれ感謝状を贈呈されています。しかし、今回は初めて感謝状ではなく表彰状をいただきました。表彰状は事務局1階のJKカフェにに掲示します。

今日は13時から、この試合に勝てばガンバ大阪がJ1リーグに復帰できるというゲームが行われます。相手はロアッソ熊本。空模様が心配ですが、ま~爺もガンバ大阪を応援している高槻市民の一人として、これから万博記念競技場へ駆けつけなければならないでしょう。行ってまいります。