峠は越えました

広告集めの話しですが、このことに限っては峠を超えた感があります。あとは落穂拾いと言うか、出稿の結論を得るのに時間がかかっている何件かの返事待ちの状態です。今年はこれまで協賛スポンサーだった広告主にグランドスポンサーになっていただくお願いをしましたが、その結果、25企業・団体がグランドスポンサーに衣替えしてくれました。有難いことです。

グランドスポンサーの企業・団体はパンフレットのカラーページで2ページにわたって表記するほか、メイン会場の高槻現代劇場大ホールにスポンサーシートを用意するなどの特典があります。今年は25企業・団体に終わりましたが、来年は30企業・団体を目標に頑張りたいと目論んでおります。このことによってトータルでパンフレットによる収入増を図れれば成功です。

問題はその分の広告をどう増やすかです。カラーページ16ページには全面カラー広告以外の広告は掲載しませんので、残りのモノクロページの広告枠は192枠です。今までに確定している広告は169枠。あと23枠の広告を今週中にも確定しなければ目標を達成したとは言えません。返事待ちの分をすべて確保できればすべての広告枠が埋まります。頑張ります。

テレビ番組に登場

今朝、行きつけの喫茶店で流れているFM802の番組で高槻ジャズストリートのことが紹介されているのをふと耳にしました。話しは代わってラジオではなくテレビのことです。高槻ジャズストリートが4月にスタートするBS7チャンネル(BSジャパン)の新番組に登場することになりました。番組のタイトルは「みんなのまち」。高槻市は「ジャズのまち」として紹介されます。

高槻ジャズストリートの本番シーンだけではなく、高槻で生まれ育ち高槻ジャズストリートで演奏するミュージシャンと、早い時期から高槻ジャズストリートに関わってきたボランティアの二人に焦点をあてて取材されることになりました。番組での進行役は荻野目洋子さんです。どんな番組になるやら今日の打ち合わせだけでは雲を掴むようなことですが、とにかく進めていただくことに。

番組は毎週火曜日の午後10時54分から30分放送されるそうです。「ジャズのまち」の放送は5月末か6月初めとのこと。ま~爺の役目は番組に登場するミュージシャンとボランティアの人選。番組プラデューサーからは出来るだけ若い人たちで、という注文がつけられています。ま~爺の頭の中には何人かの顔が浮かんでいますが、本人の意向も確かめねばならず、ちょっと大変。

今日から1週間で

このところの気温上昇で(高齢の)ま~爺などは随分と救われています。コートも纏うことなく身軽に行動できるというのは有難い限り。まだほとんど手がけていない広告の営業ですが、今週の一週間で一挙に片付けてしまわないといけません。その前にあと一件だけ残っている広告からグランドスポンサーに切り替えていただくお願いに京都・花園まで行ってまいりました。

野球の侍ジャパンが6本のホームランを連ねて16対4でコールド勝ち。しかし待てよ。あんなにも打てなかった打線がなぜ急にホームランを量産できたのか。球場が東京ドームだったということ。打てなかった読売ジャイアンツが東京ドームに帰った途端にホームランをパカスカ打つということがシーズンにはよくあります。東京ドームにどんな仕掛けがあるんでしょうかね?

対戦相手のオランダは先日、日本が歯が立たなかったキューバに圧勝したチーム。セ・リーグで2年連続ホームランタイトルを獲ったバレンティンをはじめ強打者を揃えています。オランダが攻撃のときはまったく打球が伸びないのに侍ジャパンが攻撃のときはバカスカとホームラン。まるでシーズン中に阪神タイガースと読売ジャイアンツの試合をみているよう。東京ドームって何?。

 

一番欲しい物

いま仮にま~爺に、「一番欲しいものは?」と問う人がいれば、躊躇することなく「時間です」と答えるでしょう。去年まではパンフレットの作成工程に合わせて、3月末までかけて広告集めをしていましたが、今年は3月15日までに完了するというスケジュールが決まりました。もう1週間しか残っていません。広告集めはまったくと言っていいほど進んでいません。

今年はま~爺は引越しや何やかやと家庭の事情によるハンデキャップを背負っていましたが、それ以上にこれまでの広告主をスポンサーに切り替えるという作業がありました。今は鋭意そのことにかかっています。今週中にはこれに目途をつけて、来週からは広告集めに集中して、一挙に片付けたいと考えています。これまでは、ピンチのときは必ず救い主が登場して助けてくれました。

誰か救世主になってくれる人はおられませんか?何年か前に、失業中だったおかきさんが助けてくれたことがありました。あのときはほんとうに助かりました。表紙まわりと大口の広告はほぼ終わっていますので、あとは出稿の了解をいただきに訪問するだけ。区域を分けて2~3人で回れば、あっという間に完了する作業です。時間さえあればこんな泣き言など言わずにすむものを!

プリンター待ちで

まち株のプリンターが紙詰まりの故障を起こしてもう10日以上になろうかというのに、まだ修理が完了しません。部品の取り寄せに手間どっているとのことです。やいのやいのと急かせた結果、今日になってやっと代替機が届けられることに。その時間帯に大きな幅があるため、連絡が入るまで事務局で待機しなければなりません。

幸か不幸か今日は朝から雨模様。長年の経験から雨の日の外回りは成果を結ばないということが分かっているので、プリンターが届くまで我慢して待つことにします。まち株のプリンターはよし紙名刺を印刷するためのもの。故障前から注文いただいている名刺を制作できないために、注文主からの督促や苦情も寄せられています。

ま~爺には名刺を作る能力はありませんが、エリちゃんが制作した名刺を注文主まで届けることはま~爺の仕事。制作が遅れたことの苦情を聞き、謝罪することもま~爺があたります。エリちゃんの本業の方が多忙となって名刺の制作が遅れることもありますが、そんなときに受けるプレッシャーでストレスが溜まることもあります。

公私にわたって

泣き言だと誤解されると困りますが、ま~爺の身辺はこのところ公私ともにあわただしい状況です。3ヵ月におよぶ入院治療から自宅に復帰する妻の行動範囲を確保するために、バリアフリーの環境を求めて自宅近くのマンションに引っ越すことが決まっています。引っ越しは妻の退院と同時の22日ですが、すでに引っ越しの準備に追われる日々です。

最近は受信するメール数が増えて、返信のためのデスクワークに時間がとられます。外回りのネックにならないように、朝は8時までに事務局入りし、デスクワークを片付けてから外出するようにしています。今日も午前中に大阪・梅田で表紙回りのカラー広告について打ち合わせの予定があり、これから出かけます。昼過ぎには高槻に戻ります。

そのあとは神戸市灘区まで行かねばなりません。病気療養中の先輩を自宅に訪ねて見舞います。ま~爺ほどの齢になると、先輩やら友人やらの病気見舞いや不祝儀のことで思わぬ時間を割かなければならないことが増えます。自分が入院していたときには大勢の人から見舞いをいただいているので、そんなこともやぶさかにするわけにはまいりません。

生憎の雨でしたが・・・

朝から雨模様でしたので、こんな日には外回りはやめてデスクワークに専念しようと、ま~爺のこの時期の戦闘服であるスーツを纏わずに出てきました。ところがお昼頃から雨が上がり青空も現れて来ました。と言って、わざわざ自宅まで着替えに帰るのもムダなので、ほとんど事務局に籠って作業しています。

昨年まで10万円の広告主だった企業・団体に向けて、今年から同じ一口10万円で協賛スポンサーになっていただくお願いのレターを書きました。高槻ジャズストリート全体の協賛スポンサーになっていただくわけで、会場ステージのネーミングライツの企画とは全く別個の企画です。協賛スポンサーは40口を目標に募集します。

先月末に風邪を引き、今月に入ってからは引っ越し準備のため夜は家に籠りきり。お店に出かけてお酒を飲む機会がありませんでしたが、今日はうれしいお誘いをいただき、久しぶりに某立ち飲み屋に出向いて一杯やることになりました。たまには気心の知れた人を相手に美味しいお酒を飲んで気晴らしをしないと身が持ちません。

歩きに歩きました

毎年のことですが、それが今年は昨日でした。大阪市内を一日かけて、北から南の端まで5か所回ります。大阪府、大阪府教育委員会、大阪商工会議所、大阪観光コンベンション協会、関西・大阪21世紀協会にそれぞれ後援申請書とポスターを届けるためです。交通経路で示せば梅田~南港~谷町4丁目~天満橋~堺筋本町~長堀橋~心斎橋~梅田となります。

交通機関は南港へのモノレールを除いてすべて地下鉄ですが、乗り換えと長堀橋~心斎橋は徒歩ですから、昨日の歩数は2万4千余歩を記録しました。2~3年前あたりは何とも感じなかったように記憶していますが、去年あたりからはさすがに足もとに疲れを覚えるようになりました。しかし、担当者が変わっていたり訪問しないと分からないこともあります。

ま~爺にはこのところ難題がかぶさってきています。近く退院して来る妻の健康上の事情で、今の家から近くのマンションに引っ越さなければならなくなったのです。引っ越し自体は運び出しから据え付けまで万事「引っ越しのサカイ」さんが引き受けてくださるのでどうってことないのですが、この機会に蔵書を処分することに決めたために、大きな決断を迫られています。

もう大丈夫です

風邪でダウンして一週間、7日分処方された薬も今日で飲み終わります。昨日あたりから味覚障害の症状も緩和され、食欲も復旧しました。今回は風邪の症状そのものよりも薬の副作用に往生しました。しかし、まあ、大したことにはならず、薬のお陰と思えばそう思わざるを得ないわけで、一概に、薬が悪い医者が悪いというつもりは微塵だにありません。

風邪から回復した後の本格的な活動は明日からということになります。昨日までがいわば慣らし運転で、今日はプリンターの不具合を修理に来るキャノンの代理店の方に立ち会わねばなりません。その時間幅が不明のため、訪問先へのアポイントを取り付けることが出来ない状態で待機します。プリンターの故障復旧も緊急課題ではありますのでやむを得ません。

約一週間業務が停滞したために、重要な作業が滞っています。大阪府や大阪府教育委員会など各団体への後援申請も急がなければなりませんし、何よりも高槻ジャズストリートのスポンサー筋への挨拶回りをスタートさせねばなりません。高槻市と高槻市教育委員会などへの高槻スクールJAZZコンテストの事業報告書の提出期限も迫っています。プレッシャーがかかります。

 

風邪でダウン

24日以来、風邪にやられて自宅で寝込みました。昨日から「慣らし運転」みたいにお昼から事務局入りしていますが、集中力が必要な作業を続けるといけません。静養していても電話は掛かって来ますので、今日も14時には来客を迎えます。無理をせずボチボチやるつもり。携帯できない水薬もあり、7日分の薬が切れる月末までは自宅で昼の薬を飲んでからと言うことになります。

風邪ぐらいのことで医者にかかるということはこれまではなかったのですが、今回はたまたま持病の定期検診の日に風邪の症状がひどくなり、医師から薬を処方されてしまいました。風邪の症状を抑える4種類の薬の中に、副作用に味覚障害を伴う薬があったようです。食べるものすべてが不味く、食後の服薬のために無理やり口に押し込んでいるような始末。まるで拷問です。

薬剤師に相談したところ、処方の抗生剤に100人に1~1.5人の割合で味覚障害の副作用が認められるとのこと。とても低率のように錯覚しがちですが、1万人に100人から150人ということですから、ま~爺一人だけが異常体質というのでもなさそう。風邪薬で味覚障害に侵されたりすると、全身の倦怠感も下痢の症状も風邪によるものやら薬の副作用やら疑わしくなります。