大津ジャズフェスへ

明日から2日間は大津ジャズフェスティバル。高槻ジャズストリートからはラ・マンタの男こと天野さんたちシニア隊の有志が応援に行きます。ま~爺も明日は事情があって行けませんが明後日みなさんに合流します。大津ジャズフェスに貸し出す器材の積み込み作業を終えて今帰って来ました。幸い明日も明後日も好天の予報。ボランティア活動を大いに楽しみたいものです。

昨夜はちょっとした不運に見舞われました。今日使用する倉庫のカギをゲットして、めずらしく早く帰宅したところ、夕食事中に高槻市社会福祉協議会の担当者から電話。明日の早い時間にカギを使いたいとのこと。食事も早々と終え、大阪の自宅から高槻まで往復させられました。倉庫のカギはたった一つを4~5団体が共同使用しているため、時々こんなことに。コピーを用意してくれないかな。

今夜はJK茨木でルー・タパキントリオのライブ。世界的に名声の高いルー・タパキンさんですが、来日のたびにJK茨木で演奏されます。ま~爺も毎回楽しみにしています。ルー・タパキントリオは大津ジャズフェスティバルのメインゲストとして、明日の17時から、大津市民会館大ホールで演奏されます。ところで、ご夫人の秋吉敏子さんは来年の高槻ジャズストリートに来演してくれるかしら。

自転車奪還

ご報告が遅れましたが、盗まれた自転車が約1週間ぶりに帰って来ました。もしやと思って先日、城南町1丁目にある撤去自転車保管所に行ってみました。カギを掛け掛け忘れたために盗難にあったのですが、ガギを掛けない状態で保管されていました。自転車を盗んだ犯人がどこかの路上に乗り捨てていたのが撤去されたのでした。保管料の2500円を支払って返還していただきました。

ま~爺が自転車を失ったということを知った長浜ラーメン「一発屋」のマスターが、今は使用していない自転車をパンクしていたチューブを交換して提供してくれました。米国製の折り畳み式で小車輪の小粋な感じの自転車。その途端に自転車が返って来て、どっちにするか迷いましたが、やはり乗り慣れたのが安全と思い切りました。マスターの折角の好意を無にすることとなり申し訳ない限りです。

今日は公園のカギの返還や広告料の請求書配りなどで朝からバタバタしましたが、明日は夕方に真鍋さんに頼んでいる宛名カードのプリントに立ち会うほかにはほとんど何も予定が入っていません。午前中はお休みをいただき、例の「天然温泉/鳥飼の里」でゆっくりと静養に努めようと思っています。今夜はこれからたかつき京都ホテルで、18日のパーティーのためのミーティング。

 

 

盛況にかつ無事に

秋の催しが昨日終わりました。好天に恵まれて人出も多く盛況でした。何よりも何の事故も大したトラブルもなく終えることができたことで、まずは成功だったと言えます。カウントしていませんので正確な参加人数は把握できてはいませんが、会場は市民グランドも城跡公園も終日ほぼ満員、入れ代わりもありますので、2日間で延べ3万人という数字には実態に近いものがあるはず。

催しの成功は一重にボランティアスタッフのみなさんの働きのお陰です。2日間にわたって終日フル稼働してくれた関西大学の学生たちをはじめ若い人たちとシニアスタッフのみなさんとの連携も上手く働いたようです。実行委員会代表の長井正樹さんも、会社では社長業に専念されているはずですが、ビール注ぎからトラックの運転まで、早朝から夜遅くまでフル稼働。ご苦労様でした。

当初はボランティアの打ち上げは予定されていなかったのですが、阪本知冶郎さんの発案によって、21日のの反省会のあと打ち上げを行うことに決まりました。春の催しは毎年ボランティアの打ち上げを開きながら、秋の催しでは打ち上げをパスしてきました。「献身的に働いてくれたボランティアのみなさんに何の慰労しないのは良くない」という知冶郎さん。ま~爺も諸手を挙げて賛成しました。

自転車盗まれた

昨日のことです。夕方ちょっとした所用があって、 BIRDに立ち寄った隙に店の前に止めた自転車が盗まれました。カギを掛けずに自転車を離れたま~爺の一瞬の油断が原因ですが、犯人はま~爺の大切な足を切り取っていったのです。痛い痛い。盗まれた自転車はやっくんこと会計の山本さんからの授かりもので、ほんとうにいい乗り心地でした。ま~爺はとても気に入っていたのです。

前の自転車もそうでしたが、犯人がどこかに乗り捨て、それが見つかることもあるので、しばらくは新しい自転車を買わずに、貸し自転車で凌ごうかと思案しています。その前にどなたか不要の自転車があればま~爺に譲ってくださいませ。車の運転免許のないま~爺にとって、自転車は唯一最大の足です。市役所にいくのもお店を回るのも荷物を運ぶのも、すべて自転車の働きによるのです。

茨木市にある中央市場に行ってまいりました。冷蔵サービスセンターで氷を買うためのコインを買って帰りました。そのあと市役所の公園施設課に赴き、保険会社に報告するために必要な市民グランドなど会場の面積を調べてまいりました。お昼からは真鍋さんと合流、カインズホームへ。軽トラックを借りて10張のテントを倉庫まで運び収納。本番まで余すところ3日。気懸りなのはお天気です。

午後はゆっくりと

昨夜は「晩酌処 まんま」の開店3周年記念イベントへ。このお店とは今年の食の文化祭へ出展いただくことで交誼が生まれ、料理の仕立てがとても気が利いていて美味しいので、ま~爺もたまに通わせていただいています。イベントは、目の前のおばんざい料理が食べ放題で、ドリンクが5杯まで飲めるという趣向。会費3000円は安いです。高槻市議会の中浜実議長が見えていて、しばし四方山話。

今日はテントを購入しにカインズホームに行ってまいります。20張注文しましたが、メーカー品切れのため10張しか入手できませんでした。ついでにカインズホームの近くに住んでいて、このところ自宅に引っ込んだままの旧友と久しぶりに会う約束を交わしています。午後は大津ジャズフェスティバルのスタッフがPA器材を積み込みに来られる予定が急遽中止になったため、手が空いてしまいました。

今夜は久しぶりの小柳淳子ライブ。会場は堺筋本町のイタリアレストラン「ラ・ルーナ」。この会場には何度か足を運んでいますが、小柳さん曰く「ムチャクチャ美味しいシェフ自慢の料理」をいただきながらライブを楽しみます。今日は作業スタイルで家を出ているため、夕方は早い目に帰宅して、レストランライブ用のスタイルに着替えてから会場に向かいます。いずれにしても今日の午後はゆっくりです。

 

大詰めの準備作業

日曜日に食の文化祭の出展説明会を終わって、昨日から今日にかけてま~爺の事務作業量は膨大なもの(若く有能な人ならどうということもないでしょうが・・・)となっています。説明会に出席いただけなかった方々のブースを按配して決め、説明会の資料ならびに参加協力金(出展料)の請求書を同封して郵送で通知する作業です。実はブースの按配というのはとても集中力と根気を要するのですよ。

一方では、パンフレットに掲載する情報に不備がある申し込み書が結構多く、必要な情報を埋める取材作業がどっと回ってきました。この作業はあらかじめ覚悟していたことなので、根気よく電話をかけて詰めていくことにします。氷の手配、テントの注文、ガンバ大阪との連絡などなど片付けなければならないことはまだ一杯ありますが、やるべきことを忘れないように、必要なのは細心の注意です。

これらの作業が一段落つけば、今週末の最後のミーティングに向けて、ボランティアスタッフの手配です。毎年のことですが、倉庫と会場を往復するトラックを運転してくれるスタッフが不足です。開催日の前日と翌日というのは、仕事につく人も多いので、個別に連絡して窮状を訴えるほかないものと思っています。結局は毎年同じ顔ぶれになることでしょうが、これもまた仕方のないことです。

忘れないように・・・

食の文化祭のミーティングも回を重ねるものの、昨日も出席者が少なくやや心配に。しかし、こんな状態は毎回のことなので、本番までにはなんとか恰好はつくものとタカをくくることにします。食のブースの出展者のみなさんに23日の説明会の案内状を今日発送しました。あとは氷の手配、テーブルとイスのレンタル、ピアノのレンタル、会場の使用許可申請、ゴミ処理料の減免申請、などなど・・・

本番までにま~爺がしなければならない手続きや作業はいろいろありますが、齢のせいにはしたくはないものの、うっかり忘れることの多いま~爺です。これが複数のスタッフで動いていると、お互いにチェックしあうことが出来て安心なのですが、如何せんま~爺ひとりではどうにもなりません。忘れないために小さなメモ用紙を用意、気がつくたびにメモにして手帳に貼り込むことにしています。

今週の土曜日は高槻バル。昨夜もラ・マンタの男こと天野さん、信一さんの方の山口さんと例の美味しいお店「まんま」で低酌しながら高槻バルの作戦会議。結局、天野さんが某B級グルメの権威から仕入れた情報に縋ることに決定しました。15日午後3時に高槻バルの本部が置かれる阪急高槻市駅高架下広場に集合、天野さんのあとについて5軒のお店を回ります。楽しみです。

高槻に新ライブハウス

昨夜は大山日出男カルテットを高槻に迎えて、「JK RUSH」でライブでした。満員の聴衆を前に素晴らしい演奏を聴かせてくれました。今夜は高槻の新しく誕生したライブハウス「1624 TENJIN」で小柳淳子さんのライブです。高槻で2日続けてのライブというのはま~爺にとっては珍しいこと。地元の新ライブハウスへの小柳淳子さんの初登場とあってはま~爺としてはおろそかにだできません。

「MUSIC SQUARE 1624 TENJIN」という名前のライブハウス。先月24日にオープンしたばかりです。名前の由来は住所が天神町1丁目6番地24号ということだそうです。電話番号も名前と一緒の072-691-1624です。ま~爺は先月末のランチタイムライブに出演した小柳エリコさんを聴きに行ってきました。広いステージを備えた本格的なライブハウスで、席数も120席あります。

西武百貨店の斜め前というとても有利な立地にあり、ビルの地下にあるので音が周辺に漏れる心配がなく、高槻ジャズストリートの会場になってくれると嬉しいなあと思っています。ライブハウスとしてはジャズの分野に限定せず、ヒュージョンからクラシックまで幅広く入れていこうという店側の意向が伺がい知れるスケジュールとなっています。ライブスケジュールはホームページで知ることが出来ます。

ポスターが出来た

食の文化祭のポスターが出来上がり、昨日のミーティングでお披露目しました。今朝方から早速配布に回っています。ここしばらくはポスターの掲示をお願いして回ることに忙しいことでしょう。それにしても相方がいない活動というのは孤独で淋しい限りです。去年までは助っ人がいて、二人で互いに叱咤し激励しながら行動したもの。今年はま~爺が自らを叱咤激励しながら走り回っています。

大山日出男さんがカルテットを率いて、5日に「JK RUSH」で演奏します。大山日出男さんと言えばスクールジャズコンテストの審査員として毎年高槻に来られ、今年はジャズストリートにも出演してくれました。テナーサックス奏者としては第一人者で、原信夫とシャープス&フラッツのリードアルトとしても活躍されました。ピアノはこれまた高槻ジャズストリートでお馴染みの椎名豊さんです。

メンバーはこのほかベースが佐藤正さん、ドラムスが広瀬潤次さん。演奏は19時30分スタートと21時スタートの2ステージ。大山日出男カルテットが「JKRUSH」で演奏するのは今回が2回目ですが、前回は素晴らしい演奏を披歴されて、満員の聴衆を唸らせました。今回もどんな素晴らしい演奏を聴かせてくれるかとても楽しみです。チケット代のの3000円はけっして高くはありません。

敵は暑さだった

高槻ジャズストリートの秋の催し、「食の文化祭~高槻ジャズとグルメフェア~」に向けての取り組みはすでにミーティングを2回開催、演奏ミュージシャンのブッキングも進んでをり、ポスターも今週中には出来上がってくるはずで、ぼちぼちながら進んではいます。肝心の食のブースへの出展申し込みも締め切りの今月末には何とか目標数に到達しそうで、ま~爺もほっとしているところ。

食のブースの出展募集に難航したのは、昨年までの助っ人が今年は誰もいなかったということに加えて、何といっても今年のこの暑さです。ま~爺が熱中症に罹らないようにと、みなさんが心配してくれることに甘えて、日中はほとんど外出を控え、夕方のわずかの時間帯しか活動しませんでした。こんなことでは本来上がるべき成果もなかなか上がりませんわ。まさに暑さこそ敵でした。

昨日の夜は、ま~爺が一押しのピアノトリオ「オシャンピー」の最後の演奏を聴きに京都・三条の「ブルーノート」へ行ってまいりました。最後ということで、三人ともお揃いの赤い水玉模様のドレスを着て、顔もバッチリ化粧をして、渾身の熱演をしてくれました。ま~爺はライブは2ステージでおいとますることにしていて、昨夜も最後のステージは聴けなくて残念でしたが大満足でした。