大事には至らず

昨日の夕方のこと、怖い目に会いましたよ。自転車で芝生町からの帰り、市役所前の交差点から事務局がある城北通商店街までの区間。この歩道は国道への進入道路と歩道とを仕切る埋め込みのブロックに鋭角の段差があって、自転車の前輪が乗るたびにガツンと大きな衝撃を受けます。いつかこの日記にもこんな設計をした工事担当者を糾弾して「責任者出て来い」と書いたことがあります。

ま~爺はこの衝撃がイヤで、歩道を避けて国道の車道を走っていました。すると大型トラックが自転車にギリギリまで寄せてきて、信号で停まったときトラックと歩道の間をすり抜けて進めない状態になってしまったのです。やむを得ずま~爺は自転車を車道から歩道に乗り上げようとハンドルを切ったのですが、歩道への段差が高くて、自転車から前のめりに投げ出されてしまいました。

ま~爺は8年前にも自転車の転倒事故で大怪我を負っていますので、そのときのことが一瞬脳裏を過ぎりました。昨日の事故では幸い、顔面が地面に接触したもののカスリ傷も受けず無事でした。ただ、帰宅してズボンを脱ぐと膝頭から出血しているのを発見。転倒の際に膝を痛打、ズボンとステテコ越しに膝の皮膚が裂傷。医者にはいかず自分で手当て、大事には至らずでした。

夏最後の日曜日

今日は夏休み最後の日曜日。と言っても、とっくの昔に子育てを終えたま~爺には夏休みという実感はありませんので、これからまだまだ続きそうな残暑の方に思いが注がれます。まだ節電期間ですので、食の文化祭の今日のミーティングも午後4時からです。その前にすみだジャズフェスティバルに貸し出した資材や備品が帰って来ます。高槻現代劇場に10時集合です。

高槻現代劇場の保管庫にドラムセット(2セット)を収納した後、テントやテーブルや電ドラやコーンやバーなどを収納するため郡家、唐崎と廻ります。正午過ぎには作業終了の予定ですが、はたして何人集まってくれるやら心配です。郡家の倉庫のカギはいくつかの団体の使い回しとなっているため、事前にゲットするのが難しく、ま~爺には大変なプレッシャーがかかります。

夏休みが終わって

3日間の夏休みというかお盆休みというか、ともかくもお休みをいただいてゆっくり静養いたしました。今日からが秋の催しの食の文化祭に向けて再スタートです。次の日曜日には初ミーティング。それまでに出展のお店の大まかな見通しをつけておきたいと思って、朝から奮闘しています。しかし相変わらずの暑さ。外を走り回るのもどんなものかと、夕方待ちの状態です。

予告としてはすでに遅いかも知れませんが、三木俊彦(以下敬称略)が高槻にやって来ます。8月17日(金)19時30分から、BIRDで2ステージ演奏します。三木俊彦と言えば学生のころから高槻にやってきて、JKカフェやスマグラーで盛んに演奏していて、ま~爺なども熱心なファンの一人でした。高槻ジャズストリートにも最初から出演していました。

今回のメンバーは三木俊彦(ts)、藤吉悠(ts)、古野光晴(ts)、長谷川晃(b)、濱田卓也(p)、松田広士(dr)。何とも錚々たる豪華メンバーではありませんか。藤吉悠も松田広士も高槻ジャズストリートのスタートから出演していて、その頃からJKカフェの常連でもありましたが、いまや押しも押されもしない一流ミュージシャンの仲間入りを果たしています。

 

食の文化祭の準備中

9月15日に開催する第2回たかつきバルの前売り券が昨日から発売されました。たかつきバルの3週間後に開催する食の文化祭への取り組みが遅れています。ま~爺が目下、市内のこれといったお店を訪ねて出展を呼びかけていますが、苦戦中です。毎日が猛暑というハンディもありますが、去年までは高槻市商工観光課から助っ人を派遣してくれていたのが、今年はありません。ま~爺一人で延べ140軒の出展店を集めるのは至難です。どなたか手伝ってくださる方はおられませんか?

このところたかつき京都ホテルでの夜の会議が頻繁です。昨日もそうでしたがお盆休みを挟んで22日にも予定されています。今年の全国新酒鑑評会で壽酒造と清鶴酒造が金賞を同時受賞したことを祝い、受賞酒を愛でる会の準備のための会議です。言いだしっぺの一人ということで、後に引けないようなことになってしまいました。会は10月18日(木)19時から、たかつき京都ホテル2階の宴会場で開催します。会費は8000円ですが、どなたかチケットを買ってくれませんか?

ま~爺の夏休みですが、今日勝手に決めさせていただきました。8月13日から15日までの3日間です。別にどこに出かけるという予定もありませんが、ゆっくり静養に努めたいと思っています。それにしても毎日暑いですね。熱中症が心配です。そんな中でも楽しみはやはり小柳淳子さんのライブ。今夜は十三の13ベースです。共演は生田幸子(ピアノ)と高橋知道(サックス)のお二人。明後日はアズールです。共演は笹井真紀子さん。ま~爺イチオシの若手ピアニストです。

高槻祭りだぜ!

今日から高槻まつり。16時からアンシェルデ・マリアージュ(旧玉姫殿)での交流会は今年は欠席。17時には桃園小学校グランドでのゴミ分別作業を手伝いに行ってまいります。高槻まつりの会場で発生するゴミの分別については、数年前に高槻ジャズストリート実行委員会が高槻ジャズストリートの経験に照らして提案、高槻ジャズストリートのボランティアスタッフ自ら取り組みましたが、今年からは高槻まつりの出店者たちで作業にあたることになりました。ま~爺も今年からはお手伝いという形になります。

さて、昨日の夜のこと。ま~爺の自称飲み友達のT嬢と「まんま」で杯を重ねました。「まんま」はT嬢の行きつけのお店ですが、ま~爺は一昨日、さる食通のお奨めで、食の文化祭への出展をお誘いしにお邪魔しました。城北通商店街の袋路地の突き当りにあって、ちょっと目につきにくい隠れ家のような感じのお店です。開店して間もなく3年になろうかというお店なのに、ま~爺の盲点になっていました。ほかのお店ではあまり味わえないような手作りの美味しいものが一杯あって、とても魅力的なお店です。

このお店をT嬢がま~爺に内緒にしていた訳は不明ですが、内緒にしていたことに猛抗議して同行いただくことになった次第です。突き出しによってそのお店の良さが分かるとよく言われますが、2日ともその突出しが素晴らしかった。それに加えて、初めていただく「えびパン」という料理。薄く切ったフランスパンにエビマヨネーズのようなものを乗せて揚げた小料理ですが、これほどビールの肴に合う料理をま~爺はほかに知りません。この「えびパン」を食の文化祭に出展していただくことになるかも。

暑さボケでしょうか?

毎日が灼熱地獄です。秋の催しの「食の文化祭~高槻ジャズとグルメフェア~」に向けて、さる22日の夜に立ち上げパーティーを開いてスタートを切ったはずですが、週明けからたちまちにしてこの暑さです。何をする気力も損なわれてただボーっとしています。しかも昨日までは天神祭。大阪市民であるま~爺もお祭り気分に浸っていました。暑さボケとお祭り気分が重なって仕事になりません。

お祭りと言えば、今週末の29日は城北通商店街の夜祭り、来週末の8月4日、5日は高槻まつりと続きます。暑さボケとお祭り気分はま~爺だけではなく街中に充満します。8月という月はなぜか飲食店も暇になると言われています。夏休みのレジャーで人々は郊外に出払って街中が空洞化するせいでしょうか? 祭りが終わればやがてお盆です。ますます仕事になりません。8月って嫌な月ですね。

話しは飛びますが、駅をはじめ喫煙できる場所が減ったために、歩きタバコが増えています。自宅から駅に向かう歩道上にタバコの吸い殻が散乱しています。その数は確実に増えています。この現象は裏を反してみれば、禁煙の場所でタバコを吸わないマナーは確立しているということ。歩きタバコはともかく吸い殻のポイ捨て禁止のキャンペーンが必要では? 携帯灰皿はどこで売ってんの?

熱中症は怖いです

暑い暑い毎日です。会う人ごとに「ま~爺、熱中症に気をつけて」と注意を促されます。ま~爺の若いころには「熱中症」という言葉はありませんでしたね。日射病のことを子どもの頃に「ハクラ」と呼んでいました。炎天下の校庭でま~爺も「ハクラ」でぶっ倒れたことがありました。しかし、この頃の熱中症のように死に至るなどということはなかったように思います。

今夜はたかつき京都ホテルの中国料理店「櫂」に集合、食事しながら打ち合わせをします。高槻・富田のふたつの酒蔵、壽酒造と清鶴酒造が今年の全国新酒鑑評会で金賞を受賞しました。受賞をお祝いするとともに金賞酒を楽しむ会を企画しようということになり、有志が呼び掛けて10月18日に、たかつき京都ホテルでの開催が決まりました。今夜はそのための打ち合わせです。

ま~爺は毎年この時期には、境港市で開催される「妖怪ジャズフェスティバル」に出掛けます。今年は7月21日です。ま~爺の眼目は毎年決まって出演するヴァイオリンの寺井尚子さんです。今年は日野皓正さんは来演されないようですが、小沼ようすけ、TOKUら高槻ジャズストリートでおなじみのみなさんも出演されます。同道を願うのは今年は洋(ひろし)の方の山口さんです。

世は3連休ながら

今日は日曜日。昨日からスタートした3連休の真ん中ですが、とにかく蒸し暑いこと。じっとしていても肌に汗が滲んできます。そんな中、例の「たかつき歌まきステーション・音の輪ライブ」を楽しみに阪急高槻市駅の高架下広場へ。月陽の出番まで30分ほど間が出来たので、抜け出してまいりました。歌まきライブの後は、JKカフェの2階で、写真展の打ち上げパーティー。今夜も遅くなりそうです。

昨日は昨日で、吹田ジャズ・ゴスペルライブのプレイベント。JR吹田駅前の特設ステージに、高槻ジャズストリートの実行委員として活躍している細井理恵さんと辻野一郎さんがそれぞれ編成したバンドが出演するとあって、ま~爺としては放ってはおけません。光栄にも打ち上げに誘われましたが、ま~爺は「幸来軒」のあの美味しい餃子を味わって帰りたかったため失礼しました。

3連休の最終日の明日は、締め切りに追われている原稿書きのため、終日家に籠ります。ま~爺が長く関わっている俳句の雑誌に、毎月の掲載作から何句かを選んで鑑賞文を書くことをここ何年間か強いられています。書くことそのものは、書く楽しみも味わえて何の苦痛もないのですが、書くためには数百句にものぼる他人の俳句を読まなければなりません。実はその方が大変です。

食の文化祭へ始動

高槻ジャズストリートの秋の催し、「食の文化祭~高槻ジャズとグルメフェア2012~」へ向けてま~爺はすでにスタートしました。正式には今月22日に開催する立ち上げパーティーからですが、そのパーティーの案内状の発送はもちろん、高槻市をはじめ各種団体への後援申請手続きなどはパーティーを待っていたのでは間に合いません。やむを得ず事務方先行の状態での始動です。

ある団体に貸与した発電機が返却されて来るというので、約束の11時に倉庫で待機するため、10時30分に倉庫に駆けつけました。相手を待たせることはま~爺の主義に反するため、30分早めの行動でした。待つこと暫し。倉庫到着は12時になるとの電話。このところま~爺は私用も含めて結構忙しく、12時には市内で別の予定が入っていたため、発電機返却は後日にしてもらいました。

ま~爺は今朝はパーティー案内書の発送作業のため7時に事務局入り。作業を終え、市役所でカギを借り、電車とバスを乗り継いで倉庫まで急いだのです。1時間遅れるなら遅れると、なぜもう少し早い目に、出来れば前日に連絡してこないのか? 相手が学生ということだったので、一般社会ではそんなことは通用しないよ、という教育効果も期待して少し厳しいことを言いました。

昨夜はグラバー邸

昨日の夜はグラバー邸でジャズライブを楽しんでまいりました。ま~爺のお目当てはアルトサックスの三木俊彦さん。三木さんには今年の高槻ジャズストリートに出演いただいたことのお礼も兼ねていたのです。演奏のメンバーはほかに笹井真紀子(ピアノ)、佐々木研太(ベース)、安井鉄太郎(ドラムス)のみなさん。選りすぐりと言っていいほどのメンバー。いい気分にさせてくれました。

ま~爺は大阪地下鉄はフリーパス。地下鉄沿線のライブハウスに通うのはちょっとしたお得感があります。谷町4丁目にあるグラバー邸もそんなことで気に入りのライブハウスですが、それ以上にお店の雰囲気がとてもいい。ゆったりとリラックスして演奏を楽しめます。テーブル席にカウンターもある広いフロアですが、いつもマスターが一人で切り回しているのには感心させられます。

ジャズライブのことを書いたついでに明日のことも。じゃず家で小柳淳子さんが歌います。バックはピアノの安次嶺悟さん。小柳さんと安次嶺さんと言えば3年ほども前にビリーズバウンスで、蓑輪裕之さんのベースを交えた演奏を聴いた記憶が鮮明です。それは素晴らしい演奏でした。明日はデュオですが、はたしてどんな演奏を聞かせてくれるやら今から楽しみ。ワクワクドキドキです。