鴻池ジャズストリート

昨日の日曜日、鴻池ジャズストリートを楽しみに行ってまいりました。同行は例によって自称ま~爺の介護人にして小柳教出家信者のM嬢。お目当ての小柳純子さんの出番は同じ会場で、12時からと16時からの2回。会場のカフェレストラン「珈琲葉山」はビール以外は料理も飲み物も安くて美味しくて、食器や盛り付けなどもセンスが良くて最高でした。

小柳淳子さんに続いて同じ会場で小柳エリコさんの演奏も聞いた後、2時間ばかりほかの会場も探索しました。開催基金となる協賛金は昨年までは会場でのカンパでしたが、今回からは室内会場へ入場する際に500円徴収していました。それは結構なことなのですが、会場によっては1000円(1ドリンク付き)のところがあったり、不統一でした。

今夜は大阪・天満の「じゃず家」で三木俊彦さんのライブ。ギターの箕作元総さんとのデュオですが、三木さんのブログにはセッションライブとあり、思わぬミュージシャンの飛び入りがあるかも。「ジャズ家」は金曜日の小柳淳子さん、土曜日の小柳エリコさんに続いて3連チャン。いずれにしてもいつ聴いても素晴らしい三木さんのサックス。今から楽しみです。

 

文化の日の前後

明日は文化の日でお休み。ま~爺は朝9時に生涯学習センターに出向いて、来年5月3日、4日の多目的ホールの会場取り。抽選ですからくじ運頼みです。市民交流センターのイベントホールはやっくんこと山本さんに行ってもらいます。

昨日から今日にかけて、芸術文化振興事業団あての助成金要望書、高槻市あての食の文化祭の事業報告書、高槻市と高槻市教育委員会あての高槻スクールJAZZコンテストの後援申請書をそれぞれ作成して提出しました。

こう書くと結構忙しそうに聞こえますが、11月という月はま~爺にとって一年中でいちばん暇な月。いつかもこの日記に書きましたが、予定がなくて暇な日はストレスが溜まります。バリバリ活動しているとストレスも吹っ飛ぶのですがね。

 

反省会が終わって

昨日、食の文化祭の反省会が終わったことで、ま~爺の気持ちは来年のジャズストリートに向けてスイッチオンです。12月18日の初ミーティングに続く忘年会が来年へのスタート。それまでの間、ま~爺はややゆっくりさせてもらえそう。半分は楽しみで半分はお付き合いで、各地のジャズのイベントを巡る予定です。

昨日も早速反省会が終わった後、ミナミジャズウォークへ行ってまいりました。同行はまちづくりコーディネーターの藤やんこと藤坂さん。グローバルジャズオーケストラをバックに歌う小柳淳子さんを楽しみ、ミナミとキタのバーを2件ばかりハシゴして梅田で別れましたが、実は藤やんにま~爺はちょっとした借りが・・・

というのは前日に明石駅前のバルに出かけた藤やんですが、お土産に丁稚羊羹を買ってきてくれたのです。ま~爺は丁稚羊羹が大の好物ですが、明石は藤江家の分大でなければダメなのです。そんな話をいつか藤やんに話したのかどうか、ほかのどこかの丁稚羊羹ではなくまさに分大の丁稚羊羹でした。

昨日今日のこと

昨日はラ・マンタの男の差配でやっくん、やまちゃん、ま~爺の4人で、「第3回たかつきスクールJAZZコンテスト」の募集案内書を近畿一円の学校関係者に発送しました。コンクールは高槻まちづくり会社の主催で、来年1月29日に高槻現代劇場中ホールで開催されます。その事務局を担ってくれるのが今年はラ・マンタの男です。

発送作業は午前中に片付きましたので、4人で高槻警察署の食堂へ。この食堂は、いつもこの日誌に書くように、美味しくて安くてサービス満点。その上にマスターの人柄も魅力の一つです。500円前後のお勘定でたっぷりいただいて、一同大満足でした。ま~爺がいつも行く11時半ごろだけでなく12時半を過ぎると空いています。

今日は朝からJKのじゅんこと北川氏を見舞いに高槻病院へ。想像していた以上に元気だったので一安心。とても入院患者には見えません。しかし毎日血糖値を下げるための治療を受け、病気と冶後の生活について教育を施されているとのこと。肝っ玉がデカい割には自己抑制の利く人なので、病気にも打ち勝ってくれるでしょう。

午後からま~爺は、食の文化祭に大勢のボランティアを派遣下さったジョブワン高槻校のSさんにお会いした後は、4時から梅田で開かれる昔仲間内のパーティーに出席します。お開きとなるのはおそらく夜でしょう。ま~爺はパーティー途中にも抜け出して、ニューサントリー5で開かれる小柳淳子さんのライブに駆けつけます。

吹田から大津へ

15日の土曜日は吹田ジャズ・ゴスペルライブへ。生憎の雨模様に加えて、アジアンフェスタというイベントが駅前広場を占拠、街じゅうに幟旗を掲げて目立っていたのに比べて、ジャズ・ゴスペルの方はやや目立たない感じ。それにしても驚いたことは、ボランティアスタッフの顔ぶれに高槻ジャズストリートでお馴染みの顔が多かったこと。吹田ジャズゴスの魅力に惹かれて自主的に参集したようです。

16日の日曜日は大津ジャズフェスティバルへ。大津と吹田は揃って今年が3回目ですが毎年同日開催。ま~爺も毎年初日は吹田、2日目は大津です。この日の大津は14会場。ま~爺は今年はもっぱら大津市民会館大ホールに陣取り、座席に座ってゆっくりと楽しませていただきました。そのなかでとくにあきは・みさきバンドと西村有香理・工藤隆デュオの演奏に深い感銘を受けました。

東京のすみだとともに吹田と大津にも機材を貸し出していますので、ま~爺はこのところ貸し出しと返却への立会いのため結構忙しいところがありました。どの団体に貸し出すにしても100パーセント完全な状態で返ってくるということはまずありません。何張かのテントが壊れたり、PA器材の部品が失われたり、貸し出した数と返却の数とに差があったり、いろいろ難があります。

 

秋のイベント終了

食の文化祭~高槻ジャズとグルメフェア~は9日、10日の2日間、好天にも恵まれて盛況のうちに無事終了しました。昨日は会場として使用した高槻城跡公園の後片付け。市民グランドの整地、機材の入庫、ゴミの運搬と何もかも順調にはかどりお昼にはすべての作業が完了。みんなでお弁当をいただいた後開散しました。

今年のジャズストリートにボランティアスタッフとして初参加し、城内公民館の会場を担当されたやまちゃん。ある大手企業に44年間勤め、先ごろ無事にめでたく退職されたということで、この秋の催しでも大いに奮闘されました。そのやまちゃんの友人であるO嬢がたまたまま~爺の友人でもあるという縁で昨夜は3人で酒盛り。

JKカフェで落ち合いハイネケンビールで乾杯して、立ち呑みのす~さんに繰り出しましたが、翌日はま~爺の血液検査だということで低酌だけで散会。ま~爺の血液検査がなければO嬢にとっても行きつけの福田バーに席を移すところだったのに、やまちゃんにもO嬢にも申し訳ないことでした。次の機会を楽しみにね。

 

物忘れ癖に挑戦

ま~爺にとって苦手なことと言えば、それはいろいろたくさんありますが、その中の一つに歩いていて後ろから迫ってくる靴音があります。カツカツカツと音響かせて早足で歩いてくるのは最近では男性ではなくほとんどが女性。この音が後ろから聞こえて来るとま~爺は歩を止めて前にやり過ごします。まちの中でどんな音を立てようが勝手と言えば勝手でしょうが、音というのは案外に人の神経に刺さるもの。今朝は靴音がいつもより多くて、自宅から駅まで靴音がなければ徒歩10分のところ20分以上も要してしまいました。

秋の催しの本番まで余すところ3日。会場として使用する公園ゲートのカギや倉庫として使用している施設のカギを借り受けて手元に揃えておくことはま~爺の仕事です。ところが若い時分と違ってま~爺にはこのところ物忘れ癖が昂じています。カギを借り受ける役所の部署は何ヵ所か複数にまたがっていて、どの部署も金曜日でお仕舞いです。うっかり一つでもカギの借り受けを忘れたりすると大変なことになります。忘れてはいけないというプレッシャーを背負いながら、ま~爺はこの2~3日を過ごしています。

今日はこれから会場の近隣へのごあいさつに回ります。

 

秋の本番迫る

秋の催し「食の文化祭」の本番まで余すところ5日と迫りました。昨日開いた最後のミーティングで、前日の準備から翌日の後片付けまでの段取りを確認しました。いずれにしてもどれだけの人数のボランティアが駆けつけてくれるかが成否の決め手になります。一定の人数が揃えばあっという間に片付く作業でも少人数だとほんとうに大変です。そしていつも心配なのは当日のお天気です。

JKのじゅんこと北川氏やエリちゃんたち7人は今、韓国のチャラ島に出かけています。高槻ジャズストリート実行委員会と提携している現地のインターナショナルジャズフェスティバルとの交流が目的です。世界各国から有名ミュージシャンが参加し、内外から多くの聴衆を集める大規模なジャズの催しだそうです。しっかり楽しんで無事に帰って来て、楽しいお話をいっぱい聞かせて。

秋の催しが済むと近隣でもジャズの催しが目白押し。ま~爺が毎年出かけるだけでも10月15日、16日の大津と吹田、10月22日、23日の大阪・ミナミ、11月6日の鴻池、11月12日、13日の枚方宿、11月23日の藤井寺と続き、11月26日、27日には鹿児島ジャズストリートがあります。今年小学生によるビッグバンド「リトルチェリーズ」を送ってくれた誼から応援に行かなくちゃあ。

連休中のま~爺

春分の日から始まった3連休。23日はピロリ菌退治の投薬のため断酒中だったま~爺のアルコール解禁日。日本橋で自称ま~爺の介護人M嬢とお昼ご飯を食べた後に向かった先は今里の東成区民センター文化ホール。二人がお世話になっているチャイナキッチン「猫猫」の久美マダムが出演するインド舞踊の鑑賞です。

久美ちゃんの踊りは大したものでしたが、生演奏でバックを務めたアムリッタダンスカンパニー主宰の福田麻紀さんのヴォーカルにはビックリ。初出演とは思えない高いレベルの歌いっぷりでした。夜はM嬢と別れて一人でルー・タバキントリオのライブを聴きにJK茨木へ。カウンターの隣席は衆議院議員の辻元清美さんでした。

24日は小柳淳子さん率いる奥様キングスのライブを楽しみにじゃず家へ。この日は仕事多忙のM嬢は不参でした。ライブをセカンドステージまで楽しんで帰宅しようと、扇町駅で地下鉄に乗り込んだところ、昨夜JK茨木のカウンターで隣席だった辻元清美さんとバッタリ。24時間ぶりに再会した偶然にま~爺も辻元さんもビックリでした。

昨日は朝から郡家の倉庫へ。ま~爺、藤坂さん、佐藤さん、川上さんのたった4人で、食の文化祭で使用するテントの点検作業。4人というのはテントを点検するに必要な最小人数。90帳もあるテントの点検には4人では心もとない限り。16時からのミーティングに遅刻しないぎりぎりの時間までかかって、やっと3分の1まででした。

 

ピロリ菌退治中

日曜日は食の文化祭出展者の説明会とブース抽選会でした。ま~爺が地元自治会のお誘いで琵琶湖まで出掛けて、ミシガン丸に乗ったりホテル紅葉でご馳走をいただいたりしている間に、まちづくりコーディネーターの藤坂さんが万事準備を整えてくれていたのでま~爺は大助かりでした。説明会には滑り込みセーフでしたが・・・

これからは説明会に欠席のお店の方に確定したブース番号と説明資料を郵送したり、未受領の出店料の振り込みを促したりといろいろありますが、すべて藤坂さんが引き受けてくれそう。あとは公園使用許可をいただいたり、ゴミ焼却料の減免申請したり、行政との交渉事がま~爺の役目です。あ、そうそう氷の手配もありました。

ま~爺は16日以来2回目のピロリ菌退治の難行に取り組んでいます。先月取り組んだ1回目の結果、ピロリ菌の完全退治が出来なかったために、2回目の投薬を余儀なくされました。この間の1週間は一切禁酒です。すなわち難行ということです。それほどは酒飲みでないま~爺ですが、一滴もお酒を飲めないというのは辛いものです。