城北まつりに参加

高槻まつりの一週間前が恒例となっている城北まつり。高槻ジャズストリートの事務局の地元ということで、毎年何らかの形で関わっています。今年はジュースやお茶などソフトドリンクの販売をさせていただくことにしました。明日はそのためにペットボトルを氷詰めにするなどの準備。例によって真鍋さんの力に頼ることになりそうですが、今年は藤坂さんが働き手として名乗りを挙げてくれているので心強い限りです。

城北まつりの主催者は城北通商店街の組合ですが、今日はその組合から頼まれてま~爺もひと働きしました。組合関係者の名物人間、あの大吉さんの運転で唐崎の倉庫まで三角コーンとトラバーを取りに行ってまいりました。まつりにに向けての放置自転車対策のために欠かせないとのことです。大吉さんとは往きも帰りもとても愉快な話しで盛り上がりましたが、ちょっとした問題発言もあったため非公開です。

明日はスタートはおそらく午後からになると思われますので、午前中は例の「鳥飼の里温泉」に行ってまいります。

強力助っ人の登場

昨年の食の文化祭は真鍋さんとやっさんこと廣口さんが中心となって取り組んでくれましたが、今年はご両人とも訳あって活動できなくなりました。ま~爺一人では心もとない限りだとやや途方に暮れていたところに登場してくれたのが藤坂さん。まだ30歳には大分間がある好青年で、高校野球選手としてならしたそうです。

藤坂さんは「高槻市中心市街地活性化事業推進コーディネーター」という肩書を持つまちづくり活動の専門家。来年3月まで一年間の契約で高槻市に派遣され、高槻市商業観光課にデスクを構えて活動しています。その商業観光課のご配慮で、食の文化祭実行委員会の事務局に詰めてくれることになりました。

食の文化祭にスイーツのお店の出店を増やしてほしいというリクエストがあって、早速明日、ドエルの本社を訪問、柳楽社長にお会いする約束を取り付けました。訪問するのは11時ですが、神戸から通ってくる藤坂さんとは10時に総持寺の駅で待ち合わせることにしています。藤坂さんの初仕事です。

 

 

 

酒絶ちの一週間へ

秋の催し「食の文化祭~高槻ジャズとグルメフェア2011~」に向けてスタートを切りました。昨日の夜の実行委員会立ち上げパーティーには23人のスタッフが顔を揃え、出店者や市役所の関係者も出席されて、スタッフたちと懇談の花を咲かせていました。お盆明けの来月21日から、ミーティングが始まります。

一昨日は妖怪ジャズフェスティバル2011に出演の寺井尚子のバイオリンを聴きに境港へ行ってまいりました。出演はほかに日野皓正、カルロス菅野、村上ポンタ秀一、小沼ようすけ、TOKUら錚々たる顔ぶれでしたが、ま~爺のお目当てはあくまでも寺井尚子でした。華麗にして激しいバイオリンの響きがまだ耳に残っています。

ま~爺は今日から一週間、断酒の日々を送ります。先だっての胃カメラによる検査でピロリ菌が見つかり、これを放置しておくと、胃潰瘍になる恐れがあり、潰瘍がガンに転化しないとも限らないとのことです。ピロリ菌をやっつけるために朝夕の食後に薬を服むことになりました。その間はお酒はいっさいダメとのこと。

 

 

 

 

曇りのち晴れ

7月1日に淀川キリスト教病院で胃カメラを飲まされて受けた胃ガン検診の結果が本日判明しました。報告が遅れたのは実は胃カメラに映った胃と食道の腫瘍の細胞を摘ままれて生体検査に出されていたためです。

検査の結果、腫瘍と見なされた胃潰瘍の痕跡や爛れは悪性ではなかったとのことでした。ま~爺自身には何の自覚症状もなかったものの内心やや心配でしたが、これでやれやれというところ。曇りのち晴れの心境です。

胃壁や食道にある爛れはま~爺が毎日服用しているワーファリンという薬の副作用と見なされ、今日から睡眠前に1錠ずつ飲む薬が追加されました。追加の薬は胃と食道の爛れがガン化することを予防するためのものだそうです。

以上取り急ぎご報告いたしました。

明日はお休み

暑いですね。こうも暑いと毎日でもお休みをいただきたいくらいですが、明日ま~爺は内視鏡(胃カメラ)による胃ガン検診のためお休みをいただきます。何らかの異常を自覚したための検診ではなくて、2年に1回の定期検診。これまではバリュームを飲んでいたのを今回は胃カメラを飲むことに。

明日は9時には淀川キリスト教病院に出かけて検診を受けますが、そのために今夜9時以降は絶食です。今日はお酒も飲まないようにしょうと思っています。検査は午前中にも終わるはずですが、ついでに自宅で半日ゆっくりと静養しようと思い、そのために休暇届を書かせていただきました。

写真展を終えて

昨日までの3日間、アクトアモーレの1階コンコースで開催した「高槻ジャズストリート2011写真展」はまずまずの成功を収めました。会場のコンコースは1時間に平均800人カウントされる通行路。そんな通行客の多くが立ち止まって写真を見てくれました。なかには熱心に食い入るように見てくれる人も見受けられました。

写真展の効用は高槻ジャズストリートのことを知らない人に知ってもらうということもありますが、ジャズストリートのボランティアスタッフにとっても、ポイントでしか体験出来なかったジャズストリートの幅と奥行きとを実感出来るということです。写真展はそういう意味でいわばジャズストリートの鳥瞰図と言うことも出来ます。

それにしてもまあなんと毎日暑いこと。去年の暑さが思い出されてぞっとします。去年は熱中症で亡くなったお年寄りが大勢を数えました。今年は東日本大震災の影に隠れてか、メディアの記事にはまだ登場しませんが、去年並みの暑さが押し寄せるとなると、いずればたばたと倒れるお年寄りのことが報道されるかも。

ラ・マンタの男こと天野さんが所属する絵画グループ「アミカル日吉」の絵画展が6月30日(木)から7月5日(火)まで、交流ギャラリー「はなみずき」(高槻市立総合市民交流センター7階)で開催されます。いつか滋賀銀行高槻支店のロビーで開いた展覧会でも天野さんの作品には感心させられましたが、今回も楽しみ。

検診の結果は◎

昨日受けた検診の結果、ま~爺の健康状態は極めて良好ということが分かりました。2年前に脂肪肝の疑いが指摘された肝臓も今回はまったく正常。腎臓も膵臓も胆嚢も異常なし。もしやと心配していた前立腺にも肥大の現象が見られないとのこと。肝心の心臓ですが、こちらも2年前と比べてほとんど変化していませんでした。

あとは大腸ガン検診と胃カメラによる胃ガン検診が残されていますが、何の自覚症状もなくおそらく大丈夫でしょう。来月1日に淀川キリスト教病院に出向いて胃カメラを飲みます。淀川キリスト教病院は12年前に救急車で運ばれて3か月入院した病院ですが、胃カメラはその時以来です。実はま~爺は胃カメラが大の苦手なんです。

今日は夕方から、明日から始まる写真展の設営作業。今年は写真班の誰がどんな写真を撮ったか、毎年展示作業で作品を見るのが楽しみです。作業はおそらく夜更けにおよぶものと思われますが、手伝いのスタッフが一人でも多いとその分作業時間が短縮されます。写真班のスタッフだけでは気の毒です。誰か手伝って!

明日はお休み

ま~爺は明日お休みをいただきます。明日はま~爺の2年に1回の大検診の日。検査は午後ですが、朝から絶食して待機します。心電図、レントゲン、エコーなどひと通りの検査が予定されています。今のところ異常の自覚症状がないので、検査結果に不安はありませんが、医師の言うとおりに検査を受けることで、医師との信頼関係を維持することは大切です。

検診が終わった後の夜は、JR高槻駅前の居酒屋でちょっとした飲み会。先々週だったか、明石の寿司屋に集まって催した大学新聞会の同窓会で友人に乞われてま~爺が席を用意することに。その友人は湖西の高島市から、もう一人の友人は京都からやってきます。二人とも比較的メジャーな世界で活躍してきた人たちですから、歓談が楽しみです。

今週は写真展が開かれます。木曜日の夕方から作品展示の準備に掛かり、金曜日から日曜日まで、朝から夕方まで、ま~爺は会場に張り付きます。会場はアクトアモーレのコンコースですから、通行人も含めて大勢の方が観覧してくれますが、会場係としてま~爺を手伝ってくれる人が果たして何人来てくれることやら、今から心配しても始まりませんが、とても心配です。

映画「無言館」を観る

土曜日の夕方から京都・烏丸まで出掛けて、京都シネマで映画「無言館」を観ました。高槻在住の作曲家、十河陽一さん(ご夫人はピアニストの高瀬佳子さん)が音楽を担当されているというご縁からの映画鑑賞でした。たしかに映像の中で果たす音楽の役割のとても高い作品でしたが、映画そのものも一人でも多くの方にぜひ観てほしいと思わせる佳品でした。

無言館の別名は「戦没画学生慰霊美術館」。その名の通り太平洋戦争に召集されて戦地に散った画学生たちの作品を収集して展示しています。長野県上田市の周囲を山々に囲まれた田園地帯の丘の上にひっそりと佇む美術館。映画ももちろんお勧めですが、映画を見終わったあとまず心をよぎった感想は、無言館にも一度行ってみたいものだということでした。

この映画を監修した「無言館」の館長は窪島誠一郎さん。作家の故水上勉の息子さんとしても知られています。そして映画にも登場しますが、窪島さんと共同して全国に散在する戦没画学生の作品の蒐集にあたったのが画家の野々山暁冶さん。実はま~爺は野々山さんの妹婿だった故田中小実昌のとても熱心な読者だったのです。野々山さんに逢えてうれしかったです。

映画「無言館」は7月8日(金)まで、京都シネマで上映中。京都シネマはとても感じのいい映画館です。阪急烏丸駅の23番出口を出てすぐ、四条烏丸通り下るのCOCON烏丸の3階です。

お礼状の差し出し

日曜日の昨日は朝から自宅の自室の大掃除。余りにも久しぶりの大掃除でしたからあっちこっち埃リのヤマ。きれいさっぱりと吸い取ってホッとしました。昼からは枚方宿ジャズストリート2001プレイベントのビッグバンドフェスティバルへ。高槻まで来ましたが、事務局には寄らずに京阪バスで枚方市駅まで。

同じ時間帯に会場が分かれて、高槻ジャズストリートのピアノで調律をお願いしている岡川一美さんのオリジナルハートと高槻唯一のビッグバンドである高槻ブルースリッパーがバッティング。さてどちらを選ぼうかと思案しているうちに、空模様が怪しくなってきて、雨具の用意がなかったので、ま~爺は退散。

枚方宿ジャズストリートのプレイベントで岡川さんのバンドが演奏するときは雨が多く、先日も帝塚山音楽祭でHe hnows jazz Orchestraが演奏する日も台風2号の襲来で大雨でしたので、「雨男じゃないんですか?」と向けると、「私は雨男じゃありませんよ。ゴルフの日はいつも晴れますよ」だって。

今日は朝から、今年お世話になった約200名の方々への礼状の発送作業。礼状を書き、収支報告の速報と一緒にコピーし、封筒に差出人を捺印し、真鍋さんがプリントアウトしてくれていた宛名ラベルを貼って、切手を貼り、写真展のフライヤーも同封して、糊を着けて封印。郵便局まで運んで発送してまいりました。