ま~爺の夢のライブ

昨夜は月夜と椿のジョイントライブでした。会場は大阪・道頓堀のフルーツタワービル10階の沖縄居酒屋「ZOMI」。オリオンビールと泡盛を傾けながら月夜と椿の歌を夜も遅くまでたっぷりと楽しみました。

月夜はま~爺にとって20年も前からの憧れのアーティスト。椿を知ったのは3年ほど前ですが、ま~爺はこのところすっかり嵌まっています。月夜と椿は初ジョイントとのことですが、ま~爺にとってはドリームライブでした。

どちらも高槻出身で高槻在住。MCでも高槻の話題で盛り上がっていましたよ。月夜は高槻まつり40周年記念のテーマソング「未来への架け橋」を、自作の中でも大好きな歌だからとことわって披露してくれました。

今日は映画「明日天気になる?」の上映会。準備のために朝から会場の高槻現代劇場402号室で一働きした後、上映が始まるまでのひととき、事務局でこの日記を書いています。夜は打ち上げでマサラバザールです。

昨日の続きですが…

昨夜は京阪三条駅前に7時に集合して、歩いて粟田口の青蓮院門跡へ。一行はおきゃんで可愛い幼姉妹一家も一緒の男女9人。青蓮院門跡はご開帳の秘仏青不動明王はもちろん、ライトアップされた紅葉のお庭もなかなかの見ものでした。

お不動様を拝観したあとは、帰宅を急ぐ幼姉妹一家を見送り、残る5人で期待の中華料理店へ。東大路三条西入にある中国料理「龍門」は、噂に違わず無愛想この上ないお店。客として入店しても「いらっしゃい」とも言わなければ水も出てきません。

さて、料理の味の方ですがこれがまた期待に違わず美味しいこと。たとえわざわざでもまた来てみたいというのが全員共通の感想でした。愛想がやたら良くて料理の方が不味いのとどちらを取るかと問われれば、迷わず料理の美味しい方を取ります。

板場で飛び交うのは中国語のみということは、料理人は全員中国人ということで、料理は本場の味です。ウイークデーの夜も遅い時間にもかかわらず、テーブルの客はひっきりなしに入れ替わり、常に満卓状態。空きがなくてあきらめて帰る客も多かった。

案内人のN嬢によれば、昨夜の店が本店で、阪急大宮駅前にも大宮店があるらしい。高槻からは大宮店の方が便利なので、次は大宮店に行ってみようっと。美味しい料理に目のない方は一緒しませんか?なお付け加えて言えば、値段も手ごろです。

老人会の忘年会

毎年のことですが、城北鶴亀会の忘年会は11月に、しかも真昼間からです。今日がその日でした。11時半に22人の会員が料理道楽「築斬」に集まりました。忘年会といっても出された料理をいただいてビールを飲むだけですが、ビールといっても昼間に飲むビールはよく回ります。今日はもう仕事になりません。

今夜は京都・東山の青蓮院へ行ってまいります。青蓮院では平安時代の創建以来始めてという国宝青不動明王のご開帳中。ライトアップも行われていて、大いなる賑わいを見せているとのこと。このお不動様にお祈りすれば、大抵の願いは叶えてくれるらしい。さて、ま~爺は何をお願いすればいいものやら?

世に「花より団子」の喩えがあります。お不動様の拝観の後、今日の案内人ははたして何処に何を食べに連れてってくれることやら、そちらの方が楽しみです。チラッと聞くところによると、店員がメッチャ愛想悪いのにとても繁盛している中華料理店にネライを定めている由。噂が本当なら、料理の味は期待できるかも。

緊急出動でした

肌寒さを覚える今朝9時に、真鍋さんを煩わせて車で郡家の倉庫へ駈け付けました。昨日の夕方に倉庫の関係者から電話。「消防署の立ち入り検査があって、発電機用のガソリン携行缶が問題視された。即刻撤去すべし」とのことでした。

ガソリンは抜き取ってあるので、携行缶の中は空っぽのはずですが、ごく少量のガソリンはどうしても底に残るため、振るとかすかな音がします。防火上の問題はないものと思われるものの、消防署とのやりとりも面倒なので、某所に避難させました。

今日の朝日新聞に、まち株が23日に第一中学校の体育館で開催する「こどもJAZZワークショップ」の記事が掲載されました。この記事も坪倉由佳子記者の手になるもの。何かにつけて坪倉記者にはお世話になりっぱなしです。

今夜はJK茨木で、パク・ラオンさんのライブ。同じ今夜、BIRDでは椿のライブです。さてと思案の末、ま~爺はパク・ラオンさんの方を選択しました。明さんが写真を担当したパク・ラオンさんのCDも日本版が発売中。楽しみです。

農林業祭とミーティング

今日は日曜日ですが、ま~爺は7時30分からの出動でした。高槻城跡公園市民グランドで開催される高槻市農林業祭の駐車場へ。演奏をお願いしているミュージシャンの方に駐車券を手渡すため、駐車場の入口で待機しました。

15時からは高槻ジャズストリート実行委員会のミーティングですが、その間に農林業祭とジャズの演奏を楽しもうと思います。農林業祭の会場では、大きな大根や白菜など地元産の季節の野菜が安く即売されて大人気です。

隣の第一中学校では高槻市主催の「食育フェア」も開催。どんな展示があるのか行ってみないと分かりませんが、担当の職員から「学校給食が食べられますから、ぜひ」とのお誘いをいただいており、これも楽しみです。

いやあ、参りました

今朝は富田駅で途中下車、JR摂津富田駅前からバスで郡家の倉庫に直行しました。何とか9時に間に合いましたが、倉庫の扉の前に20数張のテントが山のように詰まれていて、完全に入口を塞いでいました。

土曜日に開催された催しのため、動物愛護団体に頼まれて貸し出したテントですが、催しが終わった直後に返却されたたものの、扉が旋錠されていたため扉の前に置いて引き上げたもの。ここまではま~爺の指示通りです。

休み明けの倉庫の始業までに取り除いて、倉庫の中に収めれば済むことでしたが、その作業をま~爺一人でおこなったのが大失敗。動物愛護団体のスタッフに頼めばよかったのに、何これしきのことと、運び始めたのでしたが・・・

テントを倉庫の中まで運んで、決まった場所に積み上げる作業です。最初のうちは鼻歌交じりだったのが、途中で汗をかき出した頃から怪しくなり、最後はくたくたに。自らの体力の劣化をつくづくと痛感した30分でした。

おかげで午後になっても後遺症があり、しんどくて何もする気が起こりません。昼食にも食欲が沸かず、月曜日の定番と決めている若狭屋のにぎり寿司定食はパス。ま~爺にはもう力仕事は無理のようです。

枚方宿ジャズストリートへ

今日はま~爺の公休日。朝から例の天然温泉「鳥飼の里へ」。お昼は天満橋のキャッスルホテルへ。3階の中華料理店で男ばかり6人が、昼食をいただきながらの会合です。今年3月に亡くなったま~爺の先輩を偲ぶ会をやろうと、その段取りの相談でした。その後は京阪電車で枚方市へ。

枚方宿ジャズストリートの初日でした。お目当ての高槻唯一のビッグバンド「ブルースリッパーズ ジャズオーケストラ」の出番に何とか間に合いました。高槻ジャズストリートも大変お世話になっている高槻現代劇場のスタッフのNさんがアルトサックスを吹いていてビックリ。7月からメンバーに加わったそうです。

明日は高槻ジャズストリート実行委員会のミーティングですが、ま~爺は時間のギリギリに滑り込むかも。高槻に住んでいる大学の先輩が難病を患って、ま~爺の同級生二人が見舞いに高槻へ来ます。先輩の夫人も同級生です。先輩の自宅にま~爺も挨拶だけでもと思い、合流することに。

まあ、いろいろと

手帳のスケジュール欄を見ると、今日は人に会ったり何処かに出掛けるというような約束が何もなかったので、午後は久し振りに溜まった名刺の整理などデスクの引き出しの片付けをやってしまおうと意気込んでいましたが、なかなかそうも言ってられないようないろいろな用事が飛び込んで来ます。

秋の催しの事業報告の高槻市への提出期限が今日でした。うっかりと忘れていたのを思い出して、書類を作成して提出。その結果、昨年の秋の催しの事業報告が未提出であることが判明。昨年はあいにくの雨で中止となったため、事業報告は提出しなくてもよろしかろうと、勝手に判断して放置していたのです。

そうはなかなかゆかないところが、役所の役所たるところ。後援の許可を下ろしている以上、中止になったら中止になったで、そのことを書類にして提出しなければならないというわけ。指摘を受けて遅ればせながら書類を作成して提出しました。

日本芸術文化振興会基金へ先日提出した助成金の要望書にミスが発覚したとの連絡を受け、これもまた大慌てで訂正して書類の差し替えに走りました。なんやかんやで午後の時間が過ぎてしまい、デスクの引き出しの整理は持越しです。

会場確保のために

今日は文化の日。冬の到来を思わせるような寒い朝。来年のジャズストリートの会場を確保するため、ま~爺は朝一番に高槻市立生涯学習センターへ。高槻市立総合市民交流センターには真鍋さんにお願いして行ってもらいました。

生涯学習センターの多目的ホールと交流センターのイベントホールはどちらも使用申し込みは6ヶ月前。申し込みが複数あれば抽選になります。幸い今回は両会場とも他の団体などの申し込みがなく、高槻ジャズストリートがゲット。

高槻ジャズストリートの本番は5月3日、4日ですが、準備のために2日からの連続使用としたことが功を奏したようです。これで優先使用の高槻現代劇場の大ホール、レセプションルーム、展示室に続いて、室内の5会場が決まりました。

ま~爺はこれから、ヴォーカリストの遠藤真未ちゃんとデート。10時半に阪急富田駅で待ち合わせです。真未ちゃんはベーシストの斎藤一郎君と結婚します。今月21日に高槻カトリック教会で式を挙げ、そのあとBIRDで祝賀パーティー。若いミュージシャンが大勢集まるパーティーにはま~爺も招かれています。ま~爺は一郎君より利発でかわいい真未ちゃんのファン。今日はデザインQのエリちゃんに頼んで作ってもらった挙式と祝賀パーティーの案内状の最終案を見てもらいます。

一郎君の父君はま~爺にとって、もっとも若い友人の一人です。15年も前の頃は、今年5月に亡くなられた女性と3人で会をつくり、BIRDを会場に光玄や有山じゅんじらを招いてライブを主催したり、全盛期の憂歌団を高槻現代劇場の中ホールに呼んで満員にしたり、結構いろいろと楽しいことをやったものでした。そんなこともあって、ま~爺は一郎君をちっちゃなガキの頃から見知っています。もったいないほどとても素晴らしいお嫁さんを射止めて、まずはメデタシメデタシです。

シニア隊大編成へ

昨日の午後はあいにくの大雨。その吹き降りを突いて、事務局に4人のシニアが集まりました。ラ・マンタの男こと天野さん、片山のおとうちゃん、タマちゃんこと田巻さん、ま~爺です。ラ・マンタの呼びかけに、一も二もなく応えての参集でした。

ことが決まるのも早かった。その「こと」とは、高槻ジャズストリートのボランティアとしてシニア隊を編成し、開催に向けて準備を進める日常活動を担おうではないか、そのためにシニアボランティアの大募集活動を展開しよう、ということ。

高槻ジャズストリートのボランティアにはこれまでも多くのシニア世代が参加していますが、開催当日前後など一時的に短期間参加しても、開催準備のための日常活動にはなかな参加しないという状況です。

シニア世代は若い世代に比べて、体力や創造力において一歩譲るものの、時間的に余裕があり、経験と人脈などが豊かです。そこで日常的に活動を続けているくだんの4人が集まり、シニア隊を大編成するための智恵を絞ったという次第。

ポスターやチラシなどを活用して広くPRすれば、いまや「高槻ブランド」となっている高槻ジャズストリートの一翼を担ってやろうという、大いなる気概と誇りを携えたシニア世代の面々が必ずや参集してくれるものと確信します。

早速その日開かれた高槻ジャズストリート実行委員会のミーティングに報告、一同の賛同を得ました。ポスターとチラシの制作はデザインQのエリちゃんにお願いし、出来上がり次第4人が手分けして公民館などを回ります。