助っ人いませんか?

これまでは毎朝、駅の売店で牛乳を買って飲んでいたま~爺でしたが、最近になって方針転換、もっぱらコンビニで豆乳を買って飲んでいます。豆乳の値段は84円。そのために家を出るときに1円硬貨4個を用意するようにしているぐらいです。

コンビニを出て豆乳を飲んでいて、発見したことが一つ。通りがかりに家庭ゴミをコンビニのゴミ箱に放り込んでゆく女性が結構いるということ。一人暮らしなのでしょうか、大した嵩ではありませんが、何人かがこれをやると、たちまちボックスは満杯に。

そう言えば、家の近くのバス停に設置されているゴミ箱も、いつもゴミが溢れた状態になっています。ゴミが回収されて、箱がカラになった翌日にはもう満杯です。コンビニのゴミ箱と同じケースなのでしょう。〇〇族と名づけたいような社会現象じゃありませんか。

このところはようやく、パンフレットへの広告の掲載をお願いに回ることに集中できる状態になりました。ということで、朝から電話でアポイントを取っては訪問することを繰り返していますが、なかなか数がはけず、苦戦しています。

しかし、まあ、広告の掲載にOKをいただくことで苦戦するのは毎年のことですから、ギリギリまで頑張れば、今年もなんとかなるでしょう。一昨年も去年もま~爺に助っ人がいてくれましたが、今年も誰か助けてやろうという人いませんか?

2週間ぶりです。

約2週間ぶりの「ま~爺の事務局日記」です。この間ま~爺は一体何をしていたのか?前にも書きましたが、何もしなくては書くこともないし、忙しすぎても書くひまがない、それがこの日記の泣き所です。

ま~爺はこの間、毎日駆けずり回っていました。本番の演奏会場を決めること、ミーティングや説明会の会場を確保すること、各団体の後援を取り付けること、そして何よりもパンフレットへの広告出稿をお願いすること、などあれやこれやです。

ま~爺は年も年ですから、もっぱら早寝早起きです。昼間に走り回ってぐったりすると、翌日に備えて、夕方は早く家に帰って休みます。自宅でパソコンをする環境にはありませんので、日記を書くことができません。ということで、2週間ぶりとなってしまった次第です。

ところで、パンフレットの広告ですが、今年は大変厳しいという実感をま~爺は強くしています。昨年並みの実績を維持しようと思えば、新規開拓にかなり成功しなければならない、ということです。がんばりましょう。

説明会用会議室は?

昨日のこと。ワークホテルでウラ表紙ウラの広告をいただいて、気を良くしたところで高槻市長室へ。市長室長、総務部長、市長秘書室長ら錚々たる顔ぶれが揃って迎えてくれました。

ミュージシャン説明会のための会議室の提供を市に申し入れました。みなさん、ま~爺のお願いを快く聞き届けてくださり、総合センター14階の会議室の使用にOKを出してくれました。

ところがです。説明会の日程が地方統一選挙の不在者投票の日程と重なっていて、庁舎のすべての会議室は選挙管理委員会によってあらかじめ押さえられていたのです。

やむなく、総務次長にご案内いただいて、総合センター10階の会議室に代わる庁舎外の会議室を会計の山本さんと一緒に見て回りました。その結果、高槻現代劇場の南に隣接する建物の2階にある会議室をなんとか使わせていただけるのではないかとの結論に至りました。ありがとうございました。

裏表紙裏が決定

リ・アサ、スターバックス、松坂屋の会場が正式決定。コーン・ウォールも今日中には決着する見込みです。芥川商店街については、会場予定地の利用計画が決定する10日過ぎには確定します。

昨日は夕方に大阪21世紀協会へ。新たな支援について強く要請しましたが、大阪府と大阪市の財政事情の厳しさを縷々説明されて、当方の話は聞き届けてはくれませんでした。残念至極。

今日は会計のやっくんこと山本さんと一緒にフジワークへ。昨年12月、高槻センター街にオープンしたワークホテルの広告をパンフレットの裏表紙裏に掲載いただくようお願い、快諾いただきました。

教育委員会へ申請

高槻市教育委員会へ後援申請を行いました。高槻市教育委員会には教育会館や第一中学校など、会場のことで今年は大変お世話になっています。

候補には挙がっているものの、まだ確定していない会場があります。特設会場で3会場、店舗会場で3会場。うち店舗の3会場とは明日打ち合わせの予定。特設の2会場については、やむを得ない事情があって、10日過ぎまでは結論が出ないようです。

協賛と広告のお願いに上がっていますが、即決で快諾してくださるスポンサーがおられる一方で、担当者が代わっていて、引継ぎがなされていなかったりして、ゼロからスタートしなければならないところもあり、やや難航気味。しかし泣き言を言っていても始まりません。すべてゼロからスタートするつもりでアタックしなくちゃあね。

アート・デ・アートギャラリーの10周年記念企画「パペットアニメ 栗田やすおの世界」展は明日が初日。「高槻からのヒーロー」とサブタイトルされていますが、そのヒーロー栗田やすおさんは映画「緑玉紳士」の監督で、カオリンことまなべ宗一郎夫人のお兄さん。今日17時から「作家とトーク」と題する栗田やすおさんのお話が聞ける集まりがあり、ま~爺も参加してまいります。

後援申請や何やかや

高槻市、高槻商工会議所、高槻市観光協会、高槻市文化振興事業団などに高槻ジャズストリートを後援いただく申請書を作成、それぞれの窓口に提出。大阪府、大阪21世紀協会などが先送りになっていますが、来週には提出の予定。

高槻市広報と各ミニコミ紙に、ボランティアスタッフ募集の告知記事を掲載いただくよう、原稿をつけた依頼書をファックス送信。

そのあと高槻第一中学校へ。高槻市教育委員会の管理部長さんが橋渡しをしてくださって、校長先生に面談。学校の正面中庭を高槻ジャズストリートの会場に提供いただくことについて、大変好意的な対応をしてくださいました。

新室内会場が二つ

準備資金不足の今回に限っては、高槻現代劇場大ホールを除いて、使用料有料の公共ホールは会場として使用しないことにしたため、雨天対策もかねて室内の代替会場を模索してきました。

その結果、高槻商工会議所のご好意で地下の駐車場か正面ロビーを会場として提供いただくことになりました。隣接会場の同意も今日いただき、雨天決行会場が一つ確保できました。

そして今日、教育会館3階のホールの使用について、高槻市教育委員会の許可をいただける見通しが開かれました。城内公民館としろあと歴史館の間にあって、キャパ180席のホールです。

このホールは教職員の研修会場として使用されているところですが、高槻ジャズストリート開催期間中の祝日は研修がお休みのため、教育委員会の特段のご配慮で使用許可をいただきました。

あと2日で全会場を

日本たばこ産業医薬総合研究所のJ調査役から電話をいただき、同研究所に出向きました。JT生命誌館調査役のAさんも同席されて、同館の施設を高槻ジャズストリートの会場に提供いただくことについてざっとした打ち合わせ。

その結果、企画書を添えて、会場として施設を使用するという申込書をあらためて提出するようにとの求めがあり、正式の文書を提出することを約束。昨年も同じようなことでした。事務局に戻り、早速、提出文書を用意しました。

今日は店舗会場の一会場が正式に決まりました。全会場決定まで明後日が期限ですから、あと一息。

エコフェスタへどうぞ

今日から28日までの3日間は「高槻エコ・フェスタ2007」。高槻市立生涯学習センター1階の展示ホールで、10時から17時まで開催。高槻ジャズストリート実行委員会も出展、エコ班による会場ゴミの分別収集の様子をイラストと写真などで展示しています。

昨日はそのための準備にまち株のマ~坊ことまなべ君、ラ・マンタの男こと天野さん、片山のおとうちゃんの3人が大奮闘。他のどのグループにも負けない素晴らしい展示になりましたので、期間中に一度は会場に足を運んで、じっくりと見てやってください。

ジャズストリートの会場が少しずつ確定していっています。しかし、店舗会場などは、昨年会場だったお店が閉店したり、空き地だったところに建築が予定されたり、昨年の会場がそのまま今年も会場になるというわけにはすんなりとはいかないようです。

3年目を迎えて

最近よく分からないこと/その①
マツザカヤ高槻店のエレベータ。2台が必ず並んで上り下りするのはなぜだろう?定員オーバーになることを避けるためだろうか?それとも各階経由のエスカレータの利用を促すためだろうか?エレベータの利用者にとっては、待ち時間は倍になりますからね。

最近よく分からないこと/その②
JR高槻駅西口北前の歩車分離式信号機。三叉路ですから、北行きの車はないのに、歩行者・自転車用信号機とは別に車両用信号機があって、赤と赤の点滅とを意味なく繰り返しています。誰も見ることのない無駄な信号機。間違って取り付けたのなら、撤去すべし。

最近よく分からないこと/その③
阪急電車の京都行き急行。各駅停車だのになぜか「急行」。高槻までは「急行」でも、高槻からは「普通」だよね。急行には乗らず、普通が来るのを待っている乗客がいました。JRの場合は高槻までの「快速」が高槻からは「普通」の表示に切り替わりますぜ。

「ま~爺の事務局日記」がスタートして今日で満2年になります。スタートしてしばらくはともかく、思いがけぬ反響を考慮して、最近では高槻ジャズストリートのボランティアスタッフである実行委員の皆さんへのま~爺の業務報告に徹するよう心がけています。

3年目を迎えた今日、「まちのジャーナリスト」を自認した昔を思い出して、ややジャーナルなことを書いてみました。現役のジャーナリストなら、取材して記事にするところでしょうが、今のま~爺はその立場にありません。ここまででゴメンです。