大塚商会へ

明さんと9時に事務局で落ち合い、大阪・大淀の大塚商会へ。大塚商会が琵琶湖の水質保全に貢献するために、琵琶湖のヨシ紙で名刺をつくり、その普及につとめることになったというニュースを知り、担当グループ長を訪ねました。

まち株もまた淀川・鵜殿のヨシ紙で名刺を制作して、高槻市内の企業や行政の関係者の注文に応じており、その目的とするところが大塚商会と同じだということから、まずは情報交換をかねた表敬訪問のつもりでした。

ところが、お会いした担当グループ長は、まち株の名刺事業のことに高い関心を持たれた様子で、トップにも報告して、両社間でどのような協力関係が築けるか検討して提案したいと、かなり積極的な姿勢を示されました。

昨日から、たかつき環境市民会議の生ゴミ活用研究会の要請を受けて、城北通商店街の店舗を対象に、ゴミの量や処理方法など、生ゴミ分別に関するアンケート調査に取り組んでいます。今日がその回収日。頑張らなくちゃあ。

高槻ジャズストリートの会場で発生したゴミは完全分別して、生ゴミはたかつき環境市民会議によって分解処理され、肥料となって野菜作りに役立っています。今回のアンケート調査は、この方式を全市に広めるための一助です。

ということで、ま~爺もこの調査に協力しているというわけ。なお、生ゴミ活用研究会には、高槻ジャズストリート実行委員会から、JKのじゅんこと北川氏とマ~坊ことまなべ君がメンバーに加わり、毎回会議に出席しています。

来年へスタート

今日は朝から掛かりつけ医院へ。診察を受けて薬を処方いただいて薬局へ。待ち時間が結構長いので、いったん事務局へ。まち株の名刺を届けに富田まで行ったついでに、足を伸ばして再び薬局へ。

薬を受け取って、自宅に運んでいると、なんと自宅近くでコカっちゃんとばったり。コカっちゃんは仕事中。どこで誰と会うやら、わからないもんですな。ま~爺の自宅というのは上新庄なんですがね。

今日から12月。ま~爺にとっては、来年に向けてのスタートの日。広告スポンサー向けの企画書を用意したり、早い目に訪ねるべき広告主のリストを作ったり、ぼちぼち始動しています。

今夜はSTUDIO73で、マリオネットのコンサート。ポルトガルギターとマンドリンのデュオ。10年も前からま~爺がライブでもCDでも聴き続けているユニット。これから楽しんでまいります。

益田市から帰って

日曜日に島根県益田市に行って、昨日帰ってまいりました。「第1回ど田舎ジャズフェスタ IN ますだ」との親睦と交流が目的でした。

一行はJKのじゅんこと北川氏、会計のやっくんこと山本さん、駒ちゃん、愛ちゃん、それにゲスト参加のMさんの6人でした。中国自動車道、浜田自動車道、国道9号線と車を走らせること約6時間。

益田市は高槻市の姉妹都市。ミュージシャンの小柳エリコと香山正人トリオのみなさんは高槻市からの友情出演。益田市外からは松江市、山口市、福岡市、広島市などから、14バンド約120人のミュージシャンが参加。観衆も500人を超えたとのこと。初めての試みにしてはまずは成功だったのでは。

それにしても、会場の島根県立芸術文化センター「グラントワ」の素晴らしかったこと。うらやましい限りでした。

高槻からの一行は、市内のライブハウスに移って開かれた打ち上げにも参加。香山さんたちが地元ミュージシャンとのセッションをリードして盛り上げ、深夜まで姉妹都市の市民同士による友好と親睦を深めました。

翌日は地元の方に案内いただいて津和野を観光したあと、往路を帰路にかえて無事戻ってまいりました。


今日は昼間からJKカフェの2階で、城北鶴亀会のちょっと早い目の忘年会。コンちゃんが腕にヨリをかけて作ってくれたおいしい料理を肴に、ビールも目一杯いただきました。というこで、今日はもう仕事になりません。

ゆらり、ぶらり龍野

昨日から26日までまでの4日間は、「第4回オータムフェスティバル IN 龍野」。予定通り、昨日行ってまいりました。同行はJKのじゅんこと北川氏、メディア班リーダーで写真家の明さん。

中国自動車道、山陽自動車道と車を走らすこと約2時間。前田さんにご案内いただき、催しのキャッチコピーの通り「レトロな龍野」のまちを「ゆらり、ぶらり」と回りました。

30年前に撮影された映画「男はつらいよ・寅次郎夕焼け小焼け」の風景や建物が今もそのまま残る町並み。

その中で4日間、蔵や寺院やお店など100を超える会場でコンサートや展示など170ものイベントを展開する大掛かりな催し。

得も言われぬ懐かしい気分に浸りながら、催しの会場を辿り辿りまちなかを散策。お昼ご飯は映画の舞台にもなった、片しぼ竹の宿「梅玉」で、揖保の糸で名高いそうめん。

童謡「赤とんぼ」の作詞者として知られる詩人の三木露風や哲学者の三木清も龍野の出身。霞城館という記念館には二人の文献や資料などが展示されていました。

龍野は醤油の産地としても有名。見学した醤油蔵では麦麹の素敵な香りを堪能。

龍野はまた相撲発祥の地。「郷土の力士たち」と題する特別展開催中の歴史資料館にも。有名な力士を大勢輩出しています。

往復とも車を運転したじゅんちゃんにはご苦労をかけましたが、ま~爺にとってはとても楽しい有意義な一日でした。文字通り「命の洗濯」をさせていただきました。

「第4回オータムフェスティバル IN 龍野」については、たつの市の文化・観光イベント情報サイト「たつのへようきたったなあ」をご覧下さい。前田さんが立ち上げたサイトです。

京都へメシ食いに

今日はナギちゃんが探し物があって事務局に現れることになっているのに、失礼ながらま~爺は不在。昔の同業者とメシを食いに京都に行っています。

この食事会はそもそも明日の勤労感謝の日に予定していた約束ですが、明日のたつの市行きが決まったため、急遽予定を変更して今日になりました。


明日は前田さんのお誘いに応えて、JKのじゅんこと北川氏、メディア班リーダーで写真家の明さんと3人で、たつの市に行って参ります。

明日から26日まで、たつの市は第4回オータムフェスティバルで、まち全体がイベントだらけの賑わい。前田さんも大活躍です。 

前田さんといえば、高槻ジャズストリート実行委員会にあっては、毎年広報班のリーダー。ライブハウスや専門誌などジャズの関係分野への顔の広さを生かして、大活躍してくれる人。

その前田さんが郷里の龍野に家を建てて引っ越したのが2年前。今ではたつの市の文化活性化のために、無くてはならない存在になっています。

最近もたつの市のイベント情報や観光情報などを収録する文化PRサイトを立ち上げましたが、これが大好評で、神戸新聞や毎日新聞で大きく報道されました。

尾籠な話ですが・・・

何かの食あたりか、それともカバヤのチョコレートの食べすぎか、昨夜からひどい下痢症状。吐き気も痛みもないものの、断続的に水便が止まりません。

パソコンで水便(みずべん)を検索して、治療法を見てみると、しばらく物を食べず、脱水症状を防ぐために塩分濃い目の水を飲むこと、とありました。

早速、JKカフェで塩水を作っていただいて飲んだところ、水便はやや良化の兆し。あとはスポーツドリンクで水分を補いながら回復を待つことに。

しかし、昨夜から何も食べていなくて、下痢が続いたため、身体に力が入りません。昼食も抜きです。回復後の体重測定が楽しみ。何キロ減っているかな。

まなべ君の事務所開き

昨日の「まなべ宗一郎事務所開き」は大成功。集まった人数もさることながら、挨拶に立った来賓のスピーチも素晴らしかった。まなべ君の決意表明も少し間延びしたところはあったけれど、初めてにしてはまずまず良かったと言うべきでしょう。

スピーチを行った方々は、大阪府議会議員、わくわくストリート実行委員長、地元町内自治会長、それに高槻ジャズストリート実行委員会代表の蓑輪さん、まなべ宗一郎後援会会長のやっくんこと山本さん、高槻まちづくり株式会社代表取締役のJKのじゅんこと北川氏。

来賓の方々の挨拶を聞いていて思ったこと。みなさんさすがに、まなべ君の人柄を実に的確に捉えておられました。自分のことをさしおいてでも、人のために、町のために、一生懸命働く、そんなまなべ君の人柄を、みなさん方が揃って、褒め称えておられました。

まなべ宗一郎事務所開きのことは「まなべの学び日記」でご覧下さい。

いつもお昼ご飯をいただいている「猫猫(MAOMAO)」のホームページに遭遇しました。定番メニューや店内の写真のほかに、お楽しみは久美ちゃんマダムのブログ。お店を終えて、家に帰って、寝る前に書くらしく、毎日の日付が翌日の早朝になっています。

大阪半日漫遊記

昨日のこと。JKのじゅんこと北川氏、まち株のマ~坊ことまなべ君と3人連れ立って、大阪市内をあっちこっち。まずは大阪駅前第2ビル地下1階へ。目当ては佐世保ハンバーガー。

佐世保ハンバーガーの仕掛け人の一人である女性が先日、高槻にやって来て講演、北川氏とマ~坊が拝聴して心揺さぶられたというので、大阪進出1号店へ実食に出向いた次第。

チーズ、ベーコン、エッグ入りのスペシャルハンバーガーが680円。一人一つずつ買って扇町公園へ。青空の下、公園のベンチで頬張ったハンバーガー。実に美味しかった上に満腹に。

公園のすぐ隣にある「パステルハウス・M」へ。2階のギャラリーで開かれているのが「矢木明パステル画展」。矢木さんは高槻ジャズストリートの今年のTシャツのディザインナー。

作品は「Jazz in Pastel」のタイトルの通り、すべて世界のジャズミュージシャンの肖像画。会場にはジャズTも展示されていましたよ。同展は日曜日の19日まで開催中。

そのあとは扇町から地下鉄堺筋線で長堀橋へ。会計のやっくんこと山本さんの作品が展示されている「釉陶芸展」の初日。

会場のギャラリー「キャナル長堀」には、残念ながら山本さんの姿はなく、作品だけ拝見して辞去。同展は20日(月)まで開催中。山本さん、こんどは高槻で個展やってよ。

長堀橋から鰻谷通りを四ツ橋まで歩いて、「そば de 十割」大阪新町店へ。岩手県盛岡市に発祥して、全国に展開している「味玄十割そば」の直営店。

北川氏がこのところ執心のそば。ま~坊と一緒に厨房に入れてもらって、熱心に取材していました。そばはそば粉十割とは思えないほどしっかりしたこしがあって、美味しかった。

益田市長が高槻市へ

昨日から今日にかけて、高槻市の姉妹都市・島根県益田市との交流役を果たすべく「ど田舎ジャズフェスティバル IN ますだ」に参加することについて、市役所の関係筋にリーリスペーパーを配布。

配布先は市長公室、広報課、北摂記者クラブ、都市交流協会など。16日に益田市長が高槻市を訪問されるとのこと。益田市長にも高槻ジャズストリート実行委員会のことを紹介するとのことでした。

高槻から4人のミュージシャンが友情出演することは、毎日新聞益田支局の記者から取材を受けており、現地の地方版で大きく取り上げられたということなので、益田市長もおそらくご存知のはずです。

吉川さん、ありがとう

何度も同じことを書くのもどんなものかと思いつつ、願いを込めてもう一度だけ書きます。まち株のマ~坊ことまなべ君が今とても大事な局面を迎えているため、ま~爺がまなべ君に代わって、名刺の配達をしています。

ということで、今日も名刺を届けに栄町のサンディパーへ行ってきました。願いというのはほかでもありません。その間に少しでもまなべ君に大事な局面で成果を挙げて欲しいということ。まなべ君、頑張ってや。

ナギちゃんとプール跡地で真昼のデート。金属造形作家の吉川誠司さんが車で迎えにきてくれて、3人で倉庫へ。吉川さんは秋の催しで、ナギちゃんがリーダーをつとめたアートストリートに大きなゲートを制作してくれた青年。

そのゲートは高槻ジャズストリートに寄贈してくださった上に、今日はアートストリートの各ブースに掲示した金属製のパネル立ても寄贈してやろうと、わざわざ大阪・港区から運んでくださいました。ほんとうにありがとう。