3日振りの事務局

昨日と一昨日すなわち月曜日と火曜日の2日間、ま~爺はお盆休みをいただきました。お盆休みといっても、仏さんのお参りに来てくださるお坊さんのお相手をするほかは、家でゴロゴロしているだけのこと。暇つぶしにもっぱら高校野球のテレビ観戦でした。

3日振りのJKカフェは2階で、ちょっとした作品展を開催中。さる6月に豊中市で開催した「まなべじゅん+5」展のピックアップ展。まなべじゅんさん、小林浩さん、木村かおりさんの写真と八木由紀さんの立体などの作品が展示されています。

なぜか橋本学さんの写真がなく、その代わりでしょうか、なんと「ブル中野」という写真家(?)の作品が展示されているではありませんか。はたして「ブル中野」の正体は?興味と関心のある方はJKカフェの中野さんに聞いてみてください。作品展は20日(日)まで開催中です。

お昼は何日振りかで「猫猫(MAOMAO)」。ま~爺の友人で島本町のヒゲことO君が先客。二人ながらエビチリ定食850円。定食といってもメイン料理のほか小鉢が2品にサラダ、スープ、デザートと多彩です。

猫猫(MAOMAO)の1階入口に庇を取り付ける工事を終えた首藤さんがいたので、「橋本さんの作品がないので、カタツムリの写真を展示しようか?」と持ちかけるも、「本人の了解がなければダメ」と一蹴されました(分かる人には分かるお話)。

お盆休みです。

土曜日の昨日はお休みをいただいて、ま~爺はお墓参りに。わが家の墓は長岡京市の柳谷観音にある柳谷聖苑。阪急京都線の長岡京駅からタクシーで約15分のあたりですが、なんやかんやと墓参りはいつも半日仕事です。

それでも墓が田舎にあった頃に較べるとほんとうに楽チン。25~6年前に墓をこちらに移転しましたが、それまでは墓参りと言えば一泊がかり。ま~爺の田舎の新宮市は紀伊半島の南端、大阪からの時間距離は日本国内最長なのです。

日曜日の今日は秋の催しに向けて2回目のミーティング。二人の桃山学院大学生が新たに参加してくれました。心強い限りです。

明日と明後日の2日間は、ま~爺はお盆休みを取らせていただきます。

何となくいいシーン

秋の催しで計画しているサプライズ花火の打ち上げのことで、朝からまち株のマ~坊ことまなべ君と一緒に、高槻市役所の中を行った来たり。

文化振興課、市長秘書室、公園緑政室と回って、ようやく花火打ち上げ会場として、津之江公園の占用許可の方向が見えてきました。

昼食は例によって「猫猫(MAOMAO)」へ。高槻市文化振興事業団の職員にして、高槻太鼓推進会会長でもあるKさんにばったり。

15年も前の頃、Kさんが面倒を見ていて、ま~爺がもっぱら聴かせてもらっていた高槻在住のミュージシャンたちの消息をKさんから聞かせていただいて、みんな頑張ってるんだなあ、と何とも懐かしい気持ちに。

午後は先日発足した「高瀬佳子を聴く会」の打ち合わせ。JKカフェに集まったのは事務局長の館長こと成岡氏、高瀬さんのご主人の十河さん、それに高瀬さんご本人。

十河さんは高槻では「知る人ぞ知る」的な存在ながら、実は世界的に知られる現代音楽作曲家。そんな人が何気ない振りをして高槻のまちを歩いたり、喫茶店でお茶を飲んだりしているシーンって、何となくいいもんですね。

猛暑の中で

入院以来7年間もお世話になっていた病院から、自宅近くの医院に紹介されて、そこで毎月の診察と投薬を受けることに。通院の日を自分で選べて便利になったと喜んでいたところ、これがとんでもない間違いだったんですね。

医院の待ち時間は病院以上にが長い上に、血液検査が外注のため、一回の診察に二日通わなければなりません。先週の土曜日に血液を提供、診断を受けたのが今日。土曜日も今日も随分と待たされました。

このところ「暑いですね」と言ったり言われたりするばかりの毎日ですが、暑い時期にはうんと暑くあれ、寒い時期にはうんと寒くあれ、というのがま~爺の持論。

冷夏は米作に冷害をもたらせ、家電関係や海水浴関係の業者に痛手を負わせ、景気悪化を招きます。

暖冬もまた然り。雪不足はスキー場から人を遠ざけ、スキー場関係の業界を悲惨な目にあわせ、アパレル業界も在庫を抱えたまま四苦八苦するハメになります。

要するに、夏は暑く、冬は寒ければ、世の景気にとっては万々歳。しかし、それも程度の問題。猛暑であるいは寒波で、死者が出るということになると考えものです。みなさん、どうぞご自愛あれ。

秋の催しに向けて

秋の催しに向けて6日にスタートしたミーティングで、10月1日の開催が正式決定を見たため、昨日から高槻市への後援申請、会場となる城跡公園の使用申請、高槻市広報への記事掲載申請などに取り掛かっています。

今日は朝から地域ミニコミ各紙に対するフリーマーケット出店者募集記事の掲載のお願いをファックス。いつも親切な「ぱど」の編集部から早速電話取材がありました。

先日来アプローチのあった明治学院大学の学生が来訪。卒業論文のテーマに高槻ジャズストリートを選択したとのことで、聞き取り調査にわざわざ東京から来られました。資料だけは取り揃えて手渡し、あとはJKのじゅんこと北川氏に委ねました。

今日は猫猫(MAOMAO)は定休日。猫猫(MAOMAO)が休みの日は食欲もあまり湧きません。食後に服むくすりがなければ、ダイエットにも良いし、食べないですますんだがなあ。

マンゴージュース

このところマンゴーが大流行、ちょっとしたブームの感を呈しています。あちこちのカフェや喫茶店でマンゴージュースにマンゴープリン。薬店などでもアルミパック入りのマンゴージュースが売られています。

先日のこと、阪神電車の梅田駅コンコースのあの有名なジューススタンド。ここでもマンゴージュースを発見。ふと見ると「癒しのジュース・マンゴー」とあるではありませんか。これだと思いましたね、マンゴー人気の秘密は。

今や癒しブーム。マンゴーには癒しの作用があるのです。そういえば、日盛りの外出から帰って、JKカフェのカウンターですするマンゴージュースのおいしいこと。心底から癒される思いがします。

そうなんです。JKカフェのメニューにも、夏季期間限定ですが、マンゴージュースがあります。JKカフェのマンゴーは「アップルマンゴー」です。

何も知らないま~爺はアップルとマンゴーのミックスジュースかな、なんて思っていましたが、実はアップルマンゴーというマンゴーの一つの種類なんだそうです。あちこちで飲んだ普通のマンゴージュースに比べて格段においしいジュースです。

ま~爺にだまされたと思って、一度JKカフェの「アップルマンゴージュース」を飲んでみてはいかが?

まつりまであと2日

お祭が近づくと心ここにあらずといったような、どこか浮き立つ気分に襲われます。高槻まつりまであと2日。街角にはやぐら提灯も飾られて、いよいよ本番まじかという雰囲気。

高槻まつりでま~爺は毎年、「絵本のまち高槻推進協議会」が出店する「絵本市」のスタッフとして働いてきましたが、今年はそうも言ってられないような雲行き。

高槻ジャズストリート実行委員会のエコ班のみなさんが中心となって、メイン会場の桃園小学校グランドにゴミ分別のエコブースを展開することになりました。

会場には「絵本市」も出店しますので、ま~爺はエコブースと「絵本市」のテントを行ったり来たり、休みなく働かなければならないでしょう。

今日は猫猫(maomao)の開店時間待ちのところに、先輩の知人から昼食お誘いの電話。しぶしぶながらニューミュンヘンへ。

病院から倉庫へ

会計担当のやっくんこと山本さんを煩わせて、T病院から倉庫まで軽トラックを走らせていただきました。

モデルチェンジのため不要になった病院の女子スタッフの制服をいただき、倉庫に運んで保管しました。

高槻ジャズストリートのバスガイドの制服として再活用させていただきます。この制服は催しのたびに毎回お借りしていたもので、シャトルバスのパラダイス号にはお馴染みのもの。

倉庫からは高槻まつりのエコブースで使う大型バケツを持ち出し、マ~坊ことまなべ君宅に預かっていただきました。

今日は猫猫(maomao)の定休日。倉庫の帰りにやっくんこと山本さんと、久し振りに天丼の「平右衛門」に立ち寄りました。相変わらず繁盛していました。

阪神タイガースの優勝は今年は絶望的ですが、今夜の相手はジャイアンツ。思いっきり負かせて憂さを晴らして欲しいもの。

城北まつりでした

昨日のこと。高槻現代劇場で開かれた地域協働いきいきネット大阪のフォーラムでは、JKのじゅんこと北川氏が高槻ジャズストリートの事例を紹介、香山正人トリオがジャズを演奏。しかも、まち株のマ~坊ことまなべ君がフォーラムの司会を担当して、ま~爺の知人友人が大活躍でした。

夕方からま~爺はフォーラム会場を抜け出して、城北まつりの準備に。城北鶴亀会のバザーの店番をしたり、フォーラム会場に縛られたJKのじゅんこと北川氏の身代わりとなって、来賓として来られた奥本市長のお相手をつとめたり、まつりのあと片付けまで、ま~爺もなかなかの働きをしました。

それにしても、まつりの責任者をつとめた城北青年団長の波多さんの号令一下、集まったのは高槻ジャズストリートのボランティアたち。よくぞこれほどと感心するほどの人数でした。

片付けのあとは、波多さんっちの屋上で生ビールとバーベキューによる恒例の打ち上げ。片付けもすべて終わってから、打ち上げだけにちゃっかりと参加の輩(ジョージ君にそっくりでした)もいたりして、にぎやかになごやかにまつりの夜は果てました。

前野光治展へ

猫猫(MAOMAO)にはいつも一番乗りのま~爺ですが、今日は先客が一人。会計担当のやっくんこと山本さん。二人ともホイコーロ定食850円。

今日は久美ちゃんのご主人がホテルの勤務がお休みとのことで、調理に腕を振るってくれました。

午後は明さんを誘って「前野光治グラスアート展2006」の茨木市立川端康成文学館ギャラリーへ。

あいにく前野さんは不在だったため、タイトルの「EN.SENⅡ」については聞けずじまい。

作品の展示はいかにも前野さんらしく、けれんみのまったくないシンプルそのもの。しかし、どの作品にもどこかこころ惹かれるものがありました。

前野光治グラスアート展2006は今月末まで、茨木市立川端康成文学館ギャラリーで開催中。開館時間は9時から17時までで、入場無料です。