韓国料理店が2軒も

事務局の2軒おいてならびのオランダ書店だったあとに、韓国料理のお店が明日オープンします。店名の「チャンチ」は韓国語で宴という意味だそうです。昨夜はJKのじゅんこと北川氏ら城北通商店街と城北町自治会の役員の人たちがプレオープンに招待されて、ま~爺もご相伴に与かりました。

料理をいただいた感想は「おいしかったけれど辛かった」「辛かったけれどおいしかった」といったところ。つぎつぎと出されるご馳走を一生懸命いただいているうちに、お腹が一杯になり、ビールの酔いも加わって、帰りの電車の中では睡魔に襲われてしまい、危うく乗り越すところでした。

韓国料理の店といえば、先日は松坂屋の近くに「まだん」がオープン。「まだん」は広場と言う意味だそうです。オーナーが広報班の梅ちゃんの知人ということで、実行委員の皆さんは開店の日に行ってきたようです。梅ちゃんから今日連絡があり、「まだん」から広告をいただいたとのことでした。

バスの手配に

大阪商工会議所への後援申請手続きに必要な書類を作成して、ファックスで送信。昨日やり残した作業ですが、結構時間を要してしまいました。

その後、ゲストミュージシャンの方々の宿泊予約の申し込みをすませただけでお昼になってしまっていました。

昼食は久し振りにマ~坊と一緒。桃園小学校前の「めしや食堂」で、焼き塩さば、煮野菜、味噌汁、ごはん(小)。勘定は510円でした。

最近うどん屋から模様替えして、元の「ザ・めしや」風に戻した大店舗ですが、前よりはやや味もよくなり、値段も安くなったよう。ま~爺のこのところの愛用店の一つです。

昨日に続き今日もまたけったいな空模様。バス班の小坂君と高槻市バスの芝生営業所へ向かおうとしたところ、突然吹雪となり、自転車で行くのをバスに切り替えました。

交通部運輸課のYさんにあいさつ。ジャズストリートで貸し切るバス2台を予約。2台ともノンステップの天然ガス車です。当日運転でお世話になる労働組合の事務所にもあいさつに上がりました。

ちょっと疲れて

晴れているかとみれば雪が降り、急に冷え込んで来たり、今日はほんとうにけったいな天気でしたね。そして、ま~爺はちょっと疲れました。

朝から大阪・心斎橋へ直行して大阪観光コンベンション協会へ。魅力開発チーム主査のMさんに面談して、名義後援をお願いしました。毎年のことですが、電話一本でというわけにはやはりいかないようです。

いったん事務局に帰っては来たものの、再び吹田市垂水町つまり大阪地下鉄で江坂まで。ある方に紹介いただいたコンピュータソフト会社を訪問、社長秘書にお会いして広告をいただきました。

なんとこの会社の社長はわが簑輪代表にピアノを習っているとのこと。そして、会社の15周年記念のイベントとして、会社のホールで、箕輪さんが演奏したという話でした。

今日お会いした担当者は二人とも若い女性。若い女性の前でま~爺はなぜか緊張するんですね。緊張すると疲れますね。ちょっと疲れたというのは実はそういうことだったんです。

ミーティング前に

朝から生憎の雨。このところよく降りますね。ミーティングの前の時間待ちのひととき。やっくんこと会計の山本さんは、事務局でミーティングに報告するための会計処理データの整理中です。

自転車で転んでケガをして、かれこれ1年になろうかというあたり。日にち薬とはよくぞ言ったもの。つい最近まで顔を洗うときやシャツのボタンを止めるときに、痛みのため不自由だった右腕も、かなり回復した模様。眼のあたりの皮膚にやや違和感が残っているものの、これもやがて日にち薬の効き目があるでしょう。

今日のミーティングで報告されるでしょうが、協賛と広告の集まり具合は、そこそこのレベルに達しているようです。去年までいただいていた分を詰めると、残り約210万円は固いものと思われますので、特別協賛の分も合わせると、ほぼ目標は達成されるでしょう。

出演応募が軌道に

音楽班の皆さんの大変なご苦労のお陰で、いろいろありましたが、出演者の応募が軌道に乗ったようです。予告した日に応募フォームが掲示されないというので、事務局へ電話が殺到し、転送中のま~爺の携帯の着信音は深夜に及びました。

さすが2時前には電源を切らせていただきましたが、すごいもんですね、ミュージシャンたちの情熱って。携帯に転送しているとは知らずに、高槻ジャズストリートの事務局が深夜まで稼動していると思ってくれているのも、またすごいですね。

朝からあいにくの雨。明日からの訪問予定を確保すべく、電話作戦です。午後はま~爺は3時間ほど私用で抜けさせていただきます。この間に明さんとマ~坊でグリコ栄養食品の江崎社長を訪問してくれます。若い二人に期待しましょう。

じゅんちゃん帰国

JKのじゅんこと北川氏がニューヨークから、昨日無事に帰国。一週間留守にしていた間に、パソコンに490件ものメールが着信していて、その返信処理のために、昨夜は一睡も出来なかったとのこと。

眠たそうな顔で久闊のあいさつ。そのまま一日働いて、夜も人に会いに出かけましたぜ。タフですな。

JKのじゅんこと北川氏に同行したやっ君こと会計の山本さんも、無事に帰ったとのことながら、いまだ姿が見えず。広告と協賛の申し込み用紙をしっかり貯め込んで、やっ君を困らせてやろうというのがま~爺のこんたん。今日も頑張りました。

明日もやっ君が来るまでに、申し込み用紙をもう少し増やしておいてやろうっと。

大阪府から表彰

高槻ハーモニカクラブの代表をしている友人と9時に、JT医薬総合研究所へ。高槻ハーモニカクラブが高槻ジャズストリートに出演するにあたって、あらかじめ会場を下見したいとの申し入れを受けていて、JTへの所用のついでに同伴しました。

大多忙人間の柿原さんとの面談がやっと叶いました。毎年のことですが、自社のほかミング阪急・高槻の協賛もいただき、セントラルマーケットの会場についても、3階のダンスホールの使用許可をいただきました。

柿原さんのところではたまたま、高槻市都市政策室の梅ちゃんと鉢合わせ。花時計と一緒にジャズストリートが大阪府まちづくり功労者の表彰を受けることに決まったと、梅ちゃんから知らされました。表彰式は23日、大阪・大手前のホテルで行われるとのこと。

摂津水都信用金庫総合企画室のHさんから電話があり、全国信用金庫協会のホームページにあるイベント情報欄に高槻ジャズストリートを掲載し、リンクを貼り付けたいとの申し入れをいただきました。誠に有り難いことで、即OKしました。

朝から森之宮へ

ミーティングが終わったあとはいつもバタバタとして、この日記も書けないままに帰ってしまいますので、これは昨日のことです。華道嵯峨御流が主催する催しにまち株の関係者として、明さんと一緒に行ってまいりました。

会場は大阪・森之宮の大阪府立青少年会館文化大ホール。いけばなの心を通じて、失われつつある日本の景色を守ろうと、「華道家行動宣言」を発し、「日本をいける」プロジェクトを立ち上げるためのシンポジウムでした。

鵜殿ヨシ原研究所長の小山弘道さんが特別講演を行うというので、名刺用紙の供給源でもある鵜殿ヨシ原に敬意を表したというわけでした。一日3回に分けて4000人が参加する大イベント。二人は10時からの部に参加しました。

月夜を聴いたよ

今日は「たかつきフェスタ・2006」の本番。朝から高槻市立生涯学習センター1階の展示ホールに張り付き。NPO法人など市民公益活動を行う36団体が参加して、なかなかの賑わいでした。田中みどりさん、小坂君、古谷君がほぼ終日手伝ってくれました。撤収は明さんが締めてくれました。

お昼のランチタイムコンサートでは月夜の熱唱を久し振りに聴くことが出来て、ま~爺は幸せでしたが、運営のことでちょっと嫌な思いをしました。主催者から頼まれて月夜を紹介したのはま~爺ですが、最初は音響は主催者が用意する約束でした。それがいつの間にか、出演者の負担に変更されました。

そのことはともかくとして、前夜のうちに音量のテストをするからと、音響機材をセッティングして、音出しをしました。これにはま~爺も立ち会いましたが、音量の上限がどこまでなのか、判断するものが誰もいないということで、テストは中止せざるを得ませんでした。

出演者の側は月夜も含めて3人も夜の時間を割いて来てくれているのに、こんな失礼なことってあるのでしょうか。

結局、会場で許される音量の上限が決まらないまま、今日の本番を迎えたのです。ところがです。演奏の途中で、音量を下げるようオペレーターにクレームを発したのです。しかも、クレームをつけたのは、昨夜のテストで音量についての判断を放棄した当人でした。

会場によって演奏条件があり、その条件に合わせてミュージシャンは選曲します。演奏の途中で演奏条件の変更を行うことは普通ではあり得ません。そのために前夜のテストが設定されたのではなかったのでしょうか。ミュージシャン側はそれに応じているのに、主催者側がそれを放棄したのです。

主催者の高槻市は音響機材の設営やオペレータの手配を出演者に頼んでおきながら、そのために発生する費用については、「知らぬ半兵衛」を決め込んでいるようなのです。ますます失礼なことではないでしょうか。

フェスタの準備作業

今日はひな祭りの日の大安吉日。マ~坊ことまなべ宗一郎君の門出の日です。朝の7時から、阪急高槻市駅前に立ってする初めての街頭演説はどんなものだったんでしょう。興味はありましたが、ま~爺は遠慮しました。

マ~坊は10時の約束で、ステージ設営の打ち合わせのため、上牧の恒栄へ。ま~爺は10時半に、近畿コカ・コーラボトリングの担当者と、協賛をいただくための打ち合わせの約束があって同行できず、二人は別行動です。

夕方からは、明日開催の「たかつきフェスタ2006」の搬入作業。ヤカちゃんが顔を見せてくれていました。明さんがボードにクギと金槌で、自ら撮影した写真20点ほどを掲示。いやあ、さすがに目を引きますね。