もんちゃんが来て

昨日の振る舞い豚汁。城北通商店街が来街者へのサービスとして、毎年初戎にあわせて開催しているイベントですが、用意した500食の豚汁が2時間足らずのうちに完食という盛況ぶり。寒い中での温かいものという以上に、「ほんのこ」の料理長が腕を振るったプロの味が喜ばれていました。

JKのじゅんこと北川氏が野見神社の氏子会のメンバーとして、えべっさんの飴売りに張り付いているため、ま~爺が振る舞い豚汁の方を少しばかり手伝いましたが、北川氏も心配で飴売りと豚汁の間を行ったり来たり。ご苦労なことでした。北川氏は今日も朝から飴売りに出かけている様子。

外出先から戻ってみると、JKカフェのカウンターに何ともんちゃんの姿。ちょっとした訳ありでここでは名前を伏せますが、仲良しの女友達とおしゃべりの真っ最中。ま~爺が割り込んで聞いてみると、今朝松山からバスに乗って、お昼に大阪に着き、今夜のうちに四国に帰るとのことです。

そしていただいたお土産が、四国の銘菓「一六タルト」。ま~爺が好物にしているのを知ってくれていて、こちらに来るたびに買って来てくれれるのです。有り難くおいしくいただきました。明日は仕事だそうで、今日一日のお休みを高槻の仲間のために使ってくれた優しいもんちゃんでした。

成人の日に

寝正月ボケが残っていて、土曜日と日曜日の2日間を自宅でボケ~ット過ごしましたので、成人の日の祝日ですが、事務局のデスクに就いています。城北通商店街が初戎の10日に、来街者に振舞う豚汁の道具をレンタル会社に頼んでいて、その受け渡しのこともあって出てまいりました。

事務局に向かう9時前には、早くも振袖姿の新成人たちが成人式会場の高槻現代劇場に向かっていました。でも思うに、20歳にもなってなぜ振袖なんですかね。振袖は15~6歳のときに着て、大人になれば紬の小紋ぐらいを粋に着こなして、ヨチヨチではなく、颯爽と歩いてほしいもの。

初戎は今日が宵戎。野見神社の境内は、成人式が撥ねたあとの流れも加わってゴッツ~賑わうことでしょう。JKのじゅんこと北川氏も氏子会のメンバーとして、今日からの3日間、飴売りに精を出しているはず。ま~どっちみち、えべっさんが終わらないことには、大阪は松が明きません。

あけましておめでとう

明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。毎年のことですがま~爺は、寝正月を決め込んで、今年も三ヵ日は自宅でゆっくりさせていただきました。三日間に呑むお酒は赤ワイン一本のみと固く決めて、養生にいそしみながら、もっぱら本を読んでいました。

二日には孫どもが押しかけて、さんざ騒いで行きましたが、外出といえば、三日に松山神社という近所の天神さんまで初詣に出かけ、その足で近くに住まう母親を訪ねて御慶を交わしたのみ。そして今日、これからJKのじゅんこと北川氏と一緒に、年賀交換会の高槻現代劇場へ向かいます。

御用納めですが

今日が役所の御用納め。明日から年明けの4日までお休み。さて、ま~爺は?年末と年始にかけては、事務局に仕事があるわけでもありませんが、家にいて古女房の家事の邪魔をしないよう、デスクのシクラメンに水を遣ることと、JKカフェのコンちゃんの顔を見に、毎日ブラリと出てこようと思っています。

今日の夜には若い呑み仲間たちと今年最後の忘年会。主治医から酒断ちの指示を受けている身で、酒呑みたちの席に連なることには、かなりつらいものがあるものの、これも浮世の義理。人生修行だと思って忍耐しています。年明けの6日に予定されている昔仲間たちとの新年会までは酒断ちのつもりです。

ま~爺の御用始は役所に合わせて4日。高槻市と商工会議所が共催する年賀交礼会に、JKのじゅんこと北川氏と一緒に、高槻現代劇場のレセプションホールに出かけます。市役所の担当部長やスポンサー企業の人たちに一堂で新年の挨拶を交わせる大変便利な場。今年1年間、大変お世話になりました。

年賀状のこと

高槻ジャズストリート実行委員会からスポンサーとボランティアのみなさんに年賀状を差し出すことは、3年ほど前から始めて、今年も作業を進めています。と言っても、ま~爺の仕事は1000枚の年賀ハガキを買いに行くことと、それぞれの人に作業をお願いすること。それだけです。

まず、表書きの文面とデザインはエリちゃんに頼みました。そのプリントは昨日の夜遅くまでかかって、明さんが完了してくれました。そして、宛名のプリントと投函は一條さんが引き受けてくれています。3人ともみなさん、忙しい人ばかりですので、ま~爺はただ恐縮するばかりです。

大企業の不正

マンションやホテルなどの耐震強度の偽装問題。姉歯や木村や総研やヒューザーなどばかりが槍玉に上がっている中で、「氷山の一角」との見方もあり、はたして大企業の場合は大丈夫なのかという疑問も呈せられていました。やんぬるかな、昨日の読売新聞の朝刊第1面の記事です。

国土交通省の調査によって、鹿島をはじめ建設大手12社が元請の23件のホテルやマンションについて、木村建設に一括下請け(丸投げ)させていたことが判明したとのこと。鹿島といえば竹中と並ぶ業界のトップ。丸投げされたのは木村建設だけではないでしょう。これも氷山の一角か?

三菱自動車の欠陥隠蔽事件や松下電器の温風器中毒死事故など一部上場企業の信頼は地に落ちているにもかかわらず、耐震強度の偽装問題では、大手のゼネコンは大丈夫だろうという希望的観測が広く存在したのはどういうわけでしょう。大手企業というだけで信じちゃダメです。

新聞の紙面には今月だけでも、大企業の犯罪や不正がてんこ盛り。三菱重工業の管理技術者国家資格の不正取得、東芝の一級電気工事施工管理技師国家資格の不正受験、三菱ふそう子会社のトラック最大積載量水増し不正車検、石原産業の土壌検査結果虚偽報告。これらも氷山の一角か?

一部上場の大企業といえども、信じることは出来なくなったということ。昔はそうではなかった。公共についで、否、公共以上に大企業に対する一般の信頼には厚いものがあった。それが今日では公共も大企業も揃って信頼を失くしています。耐震強度の偽装問題も業界大手に広がりますぞ。

「おめでとう」の旗

城北通商店街の通りを見てくれましたか。赤地に「おめでとう」の5文字を染め抜いた旗がポールにずらりと立てられて、ちょっとした壮観を呈しています。これから年明けにかけて、道行く人の目を驚かすことでしょう。今日の午後に2時間ばかりかけて約40本の旗を、JKのじゅんこと北川氏を手伝って架けました。

旗架けが終わったので、予定通り谷町6丁目をめざします。明さんの友人の澤田周平君の絵の個展が開かれている楓ギャラリーで、明さんと落ち合う約束です。明さんが撮影した個展の案内状がJKカフェに置かれていたので知りましたが、実は周平君のお母さんはま~爺の古くからの友人で、今日も会いました。

写真展の期日決定

やっと、やっと来年の写真展の会場が取れました。6月23日(金)から25日(日)までの3日間で、前日18時からの搬入です。生涯学習センターの展示ホールに限らず、6月は展示行事のラッシュのようで、前日より前からの連続使用が決まっていて、なかなか取れなかったのです。

日曜日を入れて、しかも図書館が休館日の火曜日をはずして連続3日間という使用はとくに難しく、4週目の挑戦で、無抽選でやっと確保できたのは、22日の17時までを役所の行事で押さえてもらったからでした。あとは去年のように開催期間と図書館の休館日と重ならないよう頼むこと。

今日は天皇誕生日ですか。お休みではありますが、ま~爺は午後2時から生涯学習センターの3階で開く「絵本のまちシアター」の準備が待っています。絵本のまち高槻推進協議会が隔月ごとに開いている子どもたちのための催しで、今日で36回目を迎えます。それでは行ってまいります。

久し振りの大雪

久し振りの大雪。電車は遅延、道路は凍結。自転車も危ないので倉庫のカギの返却も順延です。予定していた商店街の旗架けもこの分では難しい。山本さんと一條さんが事務局で落ち合うことになっているらしいけれど、これもはたしてどうなることやら?

商店街の旗架けをするつもりで波多さんが10時前に顔を見せましたが、大雪の様子を見たJKのじゅんこと北川氏が旗架け作業の中止を決定。雪の中を駆けつけた波多さんを慰労して、北川氏がカプチーノを振る舞ってくれて、ま~爺もご相伴にあずかりました。

ま~爺は今日は8週間振りの病院行き。午後2時からの予約ですが、その前に血液検査もあって、午後はまるまる病院で過ごすことになりそう。夕方からは「たま絵」の忘年会ですが、島本町のヒゲさんに出席を代わってもらったので、病院から直帰します。

コストコへ

年末と年始にかけて、城北通商店街を飾る幟旗が届いたというので、発注を手伝った行きがかりから、セッティングの作業にも加わりました。赤地に染め抜いた「おめでとう」の文字がしばらくの間、商店街を通る人々の目にどのようにとどまるか、注目です。「おめでとう」ってま~爺の大好きな言葉。

世界各国に数百店舗も展開する会員制倉庫型スーパーマーケット「コストコ」尼崎店へ。JKのじゅんこと北川氏にトラックの運転をわずらわせて、高槻ジャズストリートの会場で使用するテーブルを買って、倉庫に運んで納めました。終了したのは7時。雨も降っているし、予定していた旗架けは明日に。