排気ガスをタップリと

朝6時半集合という城北通の交通社会実験の一日のスタート。ま~爺の今日の調査ポイントは国道171号線沿いの阿佐建築工務の本社前。城北通からの一方通行の道路から出てくる車と入っていく車をバス、タクシー、それ以外の一般車の別に台数をカウント。

10分単位の通行量をカウントして用紙に記録しながら、7時から9時までの2時間、排気ガスをタップリと浴びながら奮闘しました。ジャズストリートの関係者ではJKのじゅんこと北川氏、波多さんも参加、それに明さんが写真撮影で走り回っていました。

そのあとは高槻市役所の地下1階にある職員組合の本部へ。秋の催しの会場に掲示する看板のプリントを組合の大型プリンターで出力していただくためです。斉藤書記長はいつも必ず気持ちよく引き受けてくれるので、ほんとうにありがたい存在です。

午後はJR摂津富田駅前のドコモ専門店へ。このお店にはNTTの小林さんに紹介いただいて以来、毎回催しのたびに携帯電話の一日レンタルをお願いしています。今回も本部ブースに2台の携帯電話を設置して、会場内での連絡にあてることになっています。

白状します

城北通の交通社会実験のため6時半集合、7時スタートという朝のスケジュールも、ま~爺ほどの齢になると早寝早起が習性となっているので、たいして苦にはなりません。しかし、睡眠不足の自覚はあるので、電車に揺られながら昼寝をしようと、昼休みを利用して梅田まで。実際は偶然知人と乗り合わせてしまったために、せっかくの昼寝はご破算に。

実は梅田行きは訳ありなんです。明さんが「掲示板に投稿してバラしてやるぞ」とま~爺を脅迫するものですから、先手を打って白状しましょう。65歳の誕生日を迎えたさる14日、ま~爺はJKカフェのスタッフの皆さんから祝いの品を頂戴しました。それをあろうことか、包装も解かないまま帰りの電車の座席に忘れてしまったのでした。

JKのじゅんこと北川氏にご馳走になった食事の席で呑んだビールの酔いに、帰りに立ち寄ったJK高槻の真奈美ちゃんに祝ってもらったウィスキーの酔いが加わって、すっかり油断していたのでしょう。親切な方がいて、駅に届けてくれていたので救われました。梅田行きの本当の訳というのは駅の忘れ物センターで祝いの品を受け取ることでした。

残りあと1週間

いやあ実に昨日は大変な一日でした。城北通の交通社会実験の3日目、朝6時半集合で7時から自転車と歩行者の通行量調査。10時からは組合事務所跡の駐車場で、社会実験記念イベントのフリーマーケット。賑やかしですから、ま~爺も出店しましたよ。午後3時からは秋の催しに向けて最後のミーティングでしたが、開始の3時に、あいにくま~爺には枚方で抜けられない所用が発生していて、ミーティングには大遅刻。申し訳ございませんでした。

今日は交通社会実験のちょうどまん中の4日目。朝6時半集合、7時スタートも残すところあと3日。地元では波多さんが顔を見せてくれました。車止めとあって、地元の商業者の方にとっては何かと不便な点もあろうかと思います。一部のご店主は荷下ろしの車が店の前につけられないと、苦情を呈せられておられますが、お店に通ってくださるお客様方の安全をめざして実施する社会実験ですから、大半の商業者の方々は快く協力されているようです。

秋の催しの本番までいよいよ1週間。昨日のミーティングで当日の作業分担が決められました。各班から上げられる資材の在庫確認や必要資材の調達など、当日までの準備がま~爺の役目です。団体・企業ブースへの出店者との打ち合わせも大切な仕事です。さらに会場に掲示する看板の作成、来場者に配布するチラシの印刷も忘れないように気をつけなくちゃあ。それにPRのフライヤーもまだ残っています。当日までには配りましょう。

昨日のフリマで使用した11張りのテントを保管いただいていた近隣の自転車駐輪場から五領の倉庫に移す運搬作業。JKカフェのコンちゃんに軽トラックの運転をお願いして昼過ぎには無事完了。コンちゃんにはせっかくの仕事休みのところ、誠にもって申し訳ないことでした。城跡公園の管理事務所へ出向いて、催し当日のトイレ掃除について、用具の借り出しなどの打ち合わせ。トイレの清掃を申し入れたことに担当者は驚いた様子でした。

ありがたい波多さん

まずは昨日のことから。昼一という約束で上牧のニチレイ・ロジスティクス関西へ。用向きは秋の催しに飲食班が使う氷の調達。氷の提供については快諾いただけたのですが、京都・西七条の工場からの運搬については、当方の負担ということです。上牧から京都までの距離が伸びた分、さてどうするか。当日の朝は人員も車両も筒いっぱいという状況から頭の痛いことです。

上牧から帰って、焼きそば用の鉄板とテントの調達に。JKのじゅんこと北川氏の運転する軽トラックを駆って、まずはコーナンの高槻店と城西店を回ってテント11張りを調達、続いて寝屋川市仁和寺までトラックを走らせて鉄板2枚を調達、そのまま五領の倉庫へ。倉庫ではナ~コちゃんから頼まれていた飲食班の道具のチェック。鉄板付属のコテは一体どこへ行ったのやら。

今朝は6時30分集合、7時スタート。1週間にわたって実施される城北通の交通社会実験の初日です。地元住民ではま~爺のほかにJKのじゅんこと北川氏と波多さんが参加していました。ありがたいことに波多さんからは、秋の催しの日の朝7時京都発の氷の運搬を引き受けてやろうとの申し出も。どなたか軽トラックを朝のうちだけでも貸していただける方おられませんか。

秋の催しの会場で使用する机とパイプいすの調達に高槻市職員組合、肥田美代子事務所、高槻市上下水道事業組合、グリーンプラザたかつき1号館へ。返却などの運搬のことを考えれば、できれば1ヶ所で、できるだけ調達先が少ない方がベター。しかし、机もいすも数が多いだけに、結局4ヶ所にお願いしてようやく目標の机80台、いす100脚が調達できました。

友人の快挙

今年度の茨木市美術展の入賞作品展が今日から阪急高槻市駅2階の茨木市立ギャラリーでスタート、早速行ってきました。というのはま~爺の友人で、ま~爺が発行していた地域ミニコミ紙でインタビュー欄を長く担当してくれていた女性が、初めて応募した作品で市長賞と木村賞に輝いたのです。友人の快挙というのはわがこと以上にうれしいものであるということを知りました。

友人の作品というのは「映ゆ」と題する織物のタベストリーで、工芸美術部門での市長賞とともに、8部門の市長賞から審査委員長の木村光祐さんが自ら1点のみ選ばれる木村賞も受賞したのです。木村光祐さんといえば世界的に著名な版画家。たまたま茨木市在住ということで審査を引き受けておられ、このことによって茨木市美術展の権威と水準を高めているようです。

友人の作品はただ1点、おもてのコンコースからも見えるショーウィンドーに展示されていました。新人とは思えないというよりもむしろ、いかにも新人らしい大変エネルギッシュな作品。見ていて胸のうちに目に見えない何か大きな力が溢れてくるようです。同展は18日(火)までの10時から19時(最終日は17時)まで開催中。ま~爺の友人の名前は川上葉子と言います。

村のはずれの天丼屋

14日にスタートする城北通の交通社会実験に向けて、高槻市道路河川室のスタッフが通行車両を対象に説明のチラシを配布していたのを少し手伝ったあと、ママチャリを駆って五領の倉庫までひとっ走り。前野さんが春の催しに制作してくれた看板の確認です。たしかに倉庫にありました。倉庫からの帰り道、かねて気になっていた天丼の店「平右衛門」へ。

この天丼屋、周囲が田んぼばかりの道鵜町の村のはずれにあって、店と言えばこの店一軒だけ。夏前に覗いてみたときは満席だったので、時分時には少し早い目の昼食を狙いました。おかげでなんとか一人分の席を得ることができて、ようやく念願の天丼にありつけたという次第でした。失礼ながらこんな僻地にあって、なぜこうも繁盛しているんでしょうね。

お店は7~8人掛けられるカウンター席と奥の小座敷だけ。若いご夫婦らしき二人が立ち働いていて、天丼が750円、ビール(中瓶)400円。メニューはこれっきり。客は土地柄か近くのお百姓さんらしき女性グループ。店を出てビックリ。店の前の契約駐車場になんと6台分もの専用駐車場を用意。立地上必要なんでしょうが、馬鹿にならない経費でしょうに。

備品の調達に

体育の日の昨日は、夜のプライベートな小パーティーに備えて、ゆっくり休養をとらせていただきましたが、その間にフリーマーケット班のメンバーが中心となって、フリーマーケットの出店応募者の抽選と当落通知の発送をしてくれました。かなりの作業量だったと思われますが、ハルオ君の書き込みによると、滞りなく完了したようで何よりです。ご苦労様でした。

今日は朝から、秋の催しに使うテントの調達にコーナン城西店へ。春にはインターネットで15張り手に入れましたが、このテントは急激な需要増のためメーカーで在庫切れ。このためコーナン各店の在庫品を集めて調達しなければなりません。ビックリするほど長時間待たされた挙句、ようやく目標の12張り調達することができました。秋の催しの分はこれでOKです。

備品の調達と言えば、焼きそば用の鉄板があります。これまでにも買い足し買い足しして、4枚の鉄板を倉庫に保管していますが、それでもまだ足りないとあって、さらに2枚買い足すことに。焼きそばが焼けるのを待つ長蛇の列を少しでも解消したいという飲食班の思いがこもった発案です。しかし、一枚が5万円以上もする大型鉄板ですから、運ぶのも重くてね。

野見神社秋季大祭

明日は野見神社の秋季大祭で、今夜が宵宮祭。その行事のひとつとして催された雅楽コンサートを楽しんできました。野見神社の能舞台は、高槻ジャズストリートの会場にもなりましたが、今夜はその情景が一変、煌々と明かりが点されて、夜の闇に浮かぶ夢幻空間さながらの趣きでした。桃山雅楽寮の一団が奏でる日本古来の調べに深く酔いしれていまいました。

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この夜聴衆に埋められた境内は昨日の朝、ま~爺たち城北鶴亀会とJKのじゅんこと北川氏たち城北青年団のメンバーで清掃奉仕しました。途中で雨が降ってきたため、十分には清掃が行き届かなかったことに思いがいたって、思わず足元を眺め回したりしたことでした。明日は10時から大祭の儀が執り行われ、午後はだんじりを先頭にして3丁の神輿が繰り出されます。

今日は朝から、発電機をチェックをするため倉庫へ。午後は秋の催しのPRのビラ配り。10人ばかりが繁華街に散りましたが、ま~爺は阪急高架下の交差点を受け持ちました。通行人の反応は、ま~爺の印象ではそれほど悪くはなく、約1時間半で500枚ほどのビラを手渡すことができました。2~3年前に比べて格段にアップしたという印象です。

3時からはミーティング。本番に向けていよいよ大詰め。班会議を中心に当日スタッフの部門ごとの最低必要数の確認など、実務面の詰めを行いました。その論議の中で、当初はゴチャゴチャだった催しのイメージが一つのくっきりとした姿として浮かび上がってきました。次回のミーティングがいよいよ最後の全体ミーティングとなります。

交通社会実験へ

日曜日に続いて今日も終日、14日からはじまる城北通の交通社会実験のための交通調査。調査地点の餃子天国の前に朝の7時に集合、高槻市道路河川室のスタッフと協働して、自転車と歩行者の通行量ををカウント。午後7時まで、2時間続けて1時間休憩の作業を4回繰り返しました。まったくの単純作業ですし、昨夜は遅く今朝は早かったこともあって、通行量が少なくなる時間帯は睡魔との闘いとなりました。

14日から20日までの1週間、交通社会実験のため午前7時から午後7時まで、城北通は車両通行止めとなります。この間さまざまな調査が行われ、その結果によって城北通の車両通行止めの常態化が実現します。高槻ジャズストリートにとっても、春の催しをいつまでも安全に運営していくために、城北通の交通社会実験の成否は大関心事です。交通社会実験の成功のために、19日の調査活動に協力しましょう。

また昨日のこと

今日もまた昨日のことを書いてゴメン。広報班の青木静香ちゃんが愛ちゃんに紹介してもらって高槻市役所の記者クラブを訪問、秋の催しについて取材していただくようお願いしました。早速その日のうちに読売新聞の湯川記者から事務局に電話が入り、よりくわしい状況をたずねてくれました。もしかして秋の催しの告知記事が読売新聞に載るかもよ。

波多さんのお父様が亡くなられて今日が告別式。ま~爺は今日は事情があってお参りできないため、昨夜のお通夜に行ってきました。式場ではきっしゃんと同席。前衆議院議員の大谷信盛さんが姿を見せていて挨拶を交わしましたが、この間の選挙では残念な結果に終わっていたため、粗忽者のま~爺でも思わぬ恥をかかずにすみました。

そして今日のことも少し。まち株の月例ミーティングはいつも午後8時から。早寝早起きのま~爺にはややこたえる時間帯です。5時過ぎに「立呑処 だるまや」で腹ごなしのビールを少し入れて、会議の始まる8時まで酔い覚ましの散歩。BIRD、JK高槻、RUSH、福田バー、マサラバザールとひと回り。梯子酒じゃありません。昨日できたビラの配達です。