日時:4月29日(水・祝)15時~17時20分
場所:高槻現代劇場南側大会議室(プレハブ2階)
出席者:約30名
はじめに
高槻ジャズストリートの開催を目前に控えた、おだやかな日差しが春らしい4月29日。各会場のリーダーが集まったリーダーミーティングをひらき、準備、運営、撤収などの最終確認を行いました。
どの会場にも共通した事項
- 会場での運営にあたっての優先順位は、以下のとおりです。
- お客さんの安全確保(とくに屋外の会場で)
- 演奏のスムーズな進行
- Tシャツ販売、募金の呼びかけ
- どの会場でも、両日とも午前9時には誰か待機している状態にしてください。
- Tシャツ販売用のポップや募金箱は、会場ごとに用意してください。文房具や軍手は、本部で用意します。
- 会場ごとの出演者リストやその他の書類などをそろえたファイルを用意して、当日にはリーダーの手に渡る予定です。
- 出演者のCD販売などに、スタッフは関与しないでください。出演者の楽器なども預からないようにしてください。
- 会場で見つかった忘れ物には、日時や会場名などを書いたメモを添えて本部まで持って行ってください。出演者の忘れ物であれば、電話などで連絡しましょう。
- 迷子が出たら、小一時間ほど会場で預かり、出演者やMCの人に迷子の告知をお願いしてください。
- 当日ボランティアを希望する人が会場に来たら、その場でボランティア登録をしてもらってください。人数に余裕がある場合でも歓迎しましょう。
- スタッフの人数が足らないときは、まず近所の会場から集めてください。それでも足らないときは、本部に連絡してください。ただし、すぐに補充できるとはかぎりません。
- Tシャツの運搬は、2日ぶんまとめて行います。売り切れても、本部からの補充はありません。チェアマンいわく「ばんざーい」と、喜んでください(笑)。近所の会場から余っているTシャツを補充するのはOKです。
- まかないは11時に本部に到着して、12時に各会場に配る予定ですが、気長に待ってください。たくさんの数、量になるため、作ってくださる方々もたいへんです。また、会場ごとに2リットルのお茶(ペットボトル)と紙コップを用意する予定です。
- エコブース以外の場所に、ゴミ箱などを設置する必要はありません。
- 記録班のメンバーは黄色い腕章をつけて、写真撮影などの活動をします。
- 両日とも、撤収が完了したら本部に連絡してください。
- 開催当日の3日と4日は、スタッフであっても車で来てはいけません。
- 準備の2日と撤収の5日は、車で来てもかまいません。ただし、その車は倉庫間での荷物の運搬や人員の移動に、びしばし使わせていただきます(笑)。
- 急募です。2トントラックの運転手が不足しています。「われこそは」とおっしゃる方は、ぜひご協力ください。よろしくお願い申し上げます。
会場ごとに異なる事項
- いすの数など、備品について確認しました。
- 機材の搬入についての段取りを、会場ごとに説明しました。
- 専門学校や業者の方々に、機材の持ち込みや取り扱いをお願いする会場もあります。
- 搬入が前日になる会場もあれば、当日になる会場もあります。
おわりに
チェアマンの言葉です。
「うまくいかないこともあると思いますが、おだやかに、がんばりましょう。」