日時 | 2015年1月19日(月) 20:00-22:00 |
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場所 | 高槻市内にあるマンションの一室 |
参加者 | 約20名 |
全体
- テーブルや椅子のレンタル費
- 過去の価格は関係なく、安い業者を検討
- 150万円・200万円でも利益を上げて、次年度の基金にしたい
- 消費税率が引き上げられているはず
- 事業税(均等割り(法人税))も払っている
- 納税額もパンフレットに掲載したほうがいい
演奏
- 海外からのミュージシャンのギャラには20%が課税される(源泉)
- ギャラには交通費込み
- 確定申告すれば返ってくるかもしれない
- エージェントが立て替える場合もある
- プロダクションなどの会社なら、先方に源泉の義務がある
- 海外からのメインゲストの正確な予算は現時点で担当者しかわからない
- ゲストミュージシャン関係の費用は、2008年度(第10回)が約900万円、2014年度(第14回)が約600万円
- 支出の約2,700万円のうち、約900万円
- 2014年度に大きく増えたのは、音響費・会場設営費
- 収支報告に含まれていない費用も多い
- メインゲストがビジネスクラスの飛行機で来ると、6人で約300万円
- エコノミークラスの約3倍
- 機材関係で3社入れるのと、専門学校に高架下のオペレーティングへ戻ってもらえるように依頼
協賛・広告
- FM COCOLOで、高槻ジャズストリート全体やCOCOLOステージのスポットCMを放送
- COCOLOステージにも車の展示の話がある
- 飲料メーカーからのネーミングライツを検討
- 過去に有料パンフレットで失敗したことがある
- 過去に協賛のテレビ局が高槻ジャズストリートのスポンサーに営業をかけて、スポンサーが怒ったことがある
- 桃園小学校のサンプリングには注意(配布のみ許可)
- 市役所側からステージへ向かう敷地は使ってよいらしい
- 桃園小学校のネーミングライツの際、学校関係者や教育委員会が渋い顔をしていた
- 市民グラウンド側は実行委員会で探す
- ネーミングライツは増やしていける
- 現代劇場はスポンサーを読み上げているが、それ以外の会場でも読み上げなければならない
- たかつきスクールJAZZコンテストにも20万円を協賛してくれるスポンサーもいる
- 現代劇場は読み上げの数が多く、約2分間かかる
- スポンサーには現代劇場大ホールのチケットを渡しているが、2日間の午前・午後で4回に分けたい
- 10万円のスポンサーにはチケットの会場を決めてもらってはどうか?
- 会場ごとに必要口数を変えたい
- 10万円の協賛を20万円に上げるのは難しい
- 飲食関係だけでなく、家電メーカーの設備会社など
- 複数になると、会場名にスポンサー名を入れられない
- ネーミングライツはニューオーリンズ・ジャズを参考にした
- 出演者にギャラは払っておらず、パフォーマー・スポンサー(出演者のスポンサー)として、各出演者が集めている
- 現代劇場の午前・午後・各演奏枠でスポンサーを集める
- 過去には、実行委員が患者だったのをきっかけにスポンサーになってくれた病院もある
- ネーミングライツは1社のみだが、読み上げ(開始時・終了時)は複数社にできないか?
- 全体に冠を被せたいという話が来ればどうする?
- 過去に海外の自動車メーカーから問い合わせがあった
ポスター・パンフレット
- 印刷費の約300万円は、大きく下げるのが難しい
- 仕事として受けるなら、実行委員会には入りづらいという意見もある
- 実行委員として行う場合も、ギャラを払う以上は納期や要望は守ってもらう
- 過去には、予算・決算書類上は印刷費のみで、デザイン料は1ページ5,000円だった年度もある
- 印刷費にデザイン料として3万円が含まれていた
- デザインはボランティアとして、印刷は会社で仕事として受ける
- 印刷費にデザイン料として3万円が含まれていた
- 校正は早く
- 過去に発注した東京の印刷会社にも、10万部64ページ(カラー8ページ)で見積り
- 食の文化祭関係のデザイナーにも見積りを出してもらう
Tシャツ
- 売り上げは毎年大きく変わらない
- 制作枚数は担当者による
- 雨の影響が大きい
- 実績は最高で2013年度(節目の第15回)の約4,000枚
- 原価率を考えると、1枚売れれば3枚売れ残ってもよい
- 売り切れということは,機会を失っている
- 年によって、Tシャツ代が変わる
- 数が売れるなら、プロのデザイナーに発注するのも一案
- 現在の業者にこだわらなくともよいが、過去に比べた時は現在の業者が一番安かった
- サイズなどの種類が多いと、売れ残りが多い
- 現時点では正確な在庫はわからない
- Tシャツ班に問い合わせ
- その年をTシャツを作らなければ、過去のTシャツも売れると思う
- そのためにデザインに年を記載していないはず
- サイズを減らして、デザインを増やしてみるのはどうか?
飲食
- 利益
- ビールが約500万円で、飲食分とで半々くらい
- 利益率はビールが5割
- ワインを増やせば、ビールの売り上げは減りそう
- ただし、過去の食の文化祭では合計で増えている
- 天候による
- 2014年度は一部失敗があり、50万円ほど増やしたい
- 2013年度(第15回)が2008年度(第10回)より増えているのは、原価計算と利益率を出した
- 開催当日の飲食ブースは忙しいので、値上げを考えている
- 売り上げ数は下がるが、収益は上げられる
- 市民グラウンドで飲食ブースが島になっているのを変えたい
- 人手を増やしたい
雑費
- 1万円以上は複数人で確認
- 2013年度(第15回)から比べても倍になっている
警備
- 警備費の150万円を減らしたい
- 役所からボランティアが出てきていない