ビラ配りのコツは?

本番まで余すところあと1ヶ月。準備のあれやこれやも一つずつ詰めの段階に差し掛かっています。そんな中、昨日はミーティングが始まるまでの2時間ほど、阪急高槻市駅前でボランティア募集を呼びかけるビラ配り。代表の蓑輪さんも駆けつけ、ちょっと怖い感じでビラを配っていましたよ。

ビラ配りにもしコツというものがあるとすれば、それはひたすら忍耐です。若かりし頃のま~爺は(と言っても45年も前の話ですが)ビラ配りの達人を自負するほどでした。その頃は、誰もがビラを争うように受け取ってくれ、いかに手際よく早くビラを手渡すかが問われたものです。

しかし、今はビラを受け取ってはくれる人は極々僅かです。10人いや20人に一人というほどの割り合いです。あきらめずに、投げやりにならずに、気合を込めて、決められた時間までは根気よく配る。すなわち忍耐こそコツということ。それでも、2時間も経つと、なんとか2~300枚は配れます。

こうなるとビラ配りには人海戦術が有効です。一人200枚としても10人集まればたちまち2000枚。20人もあればあっという間に目標達成です。ところが、4~5人の少人数でやっていると、なかなかはけずに、徒労感だけが残り、あとの活動に尾を引く結果となります。ビラ配りは大勢でやろうよ。

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