引き継ぎで大忙し

 

衣被つるりと剥けてこんばんは            卓三

皮のついた里芋を衣被(きぬかつぎ)とは洒落た呼び名である。この季節に割烹などでお通しとして出されることもある。

皮を剥いて塩味で食べる。JR高槻駅前の「からさき」での嘱目。ま~爺が意識している俳句のユーモアに繋がる一句。

食の文化祭会場の城跡公園の使用許可を得る手続きに奔走中。相手とのスケジュールを調整しながら後任者へ引き継ぎ。

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