2日目のPRイベント

昨日に続き「高槻ジャズストリートPRコンサート」。会場のアクトアモーレのステージには途切れ途切れに日差しがこぼれるものの、小雪まじりの風が吹いて寒いこと。そんなコンディションの中、熱演してくださったミュージシャンのみなさん、ほんとうにご苦労さまでした。なかでも、演奏に音響に連日大奮闘の香山さん(あれ、名前出してもよかったのかしら?アッ、出しちゃった)お疲れさまでした。

そして寒い中最後まで頑張ってくれたボランティアのみなさん、ご苦労さまでした。それに引きかえま~爺めは、家庭の事情を理由に途中退場。元来反家庭主義の権化を自認してやまないま~爺が「家庭の事情」で大事な任務を逃れるなどは笑止の沙汰であります。たまたまいくつかの偶然が重なったためにま~爺に、家の中ではめったとないお鉢が回ってきたという次第でした。

朝のことです。アクトアモーレに向かう途中、JR高槻駅デッキの花時計に大勢のボランティアが集まって花の植え替え作業をしていました。その中で土にまみれながら、誰よりも懸命に働いていたのが、市民で創る花時計実行委員会代表の柿原さん。柿原さんといえば、高槻まつり振興会の会長なども務める町の重鎮のひとりなんですが・・・

・・・「この3日間、会社の仕事はほったらかしですわ。大丈夫かいな」と笑いながら土作業にいそしむ柿原さんの姿から、町衆のリーダーとはかくあるべしの思いを強くしました。ただし、高槻ジャズストリート実行委員会の若いリーダーたちにとっては日常茶飯の姿なんですがね。

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