食の文化祭へゴー

 

電話鳴り昼寝のぷつんぷつんかな        卓三

立秋を迎えて、歳時記の上では今日から秋。しかし、かくも暑くては秋の俳句は詠めない。夏の季語の昼寝。ま~爺は五月限りで事務局を辞し、何もする用がなくなったので、もっぱら昼寝を楽しんでいる。「晩年に得たる奢りや大昼寝」も最近作。奢りは贅沢のこと。

ところがこのところ、ケータイの呼び出し音がよく鳴るようになった。事務局あての電話は自動的にま~爺のケータイに転送される。食の文化祭を巡る動きが始まったということ。ほとんどが出店についての問い合わせ。明日が初ミーティング。早くポスターが欲しい。

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