ブルースリッパーズ

昨日は事務局のパソコンに不具合が生じ、川上さんが職場から駆け付けてくれるまで、ネットに接続できない状態が続きました。ということで、昨日ご報告しようとして出来なかった前夜の高槻ブルースリッパーズジャズオーケストラのライブのことを書きます。

ブルースリッパーズのワンマンライブは去年に続き2回目。ま~爺はミーティングが終わって、会場の「ミュージックスクエア1624TENJIN」まで大急ぎで駆け付けましたが、すでに2回目のステージが終わって休憩中のところでした。

それでも3回目の演奏とアンコールの2曲を楽しむことが出来ました。一言で言うなら、素晴らしい演奏でした。このビッグバンドは聴くたびに演奏クオリティーが高くなるバンドだと常々思っていましたが、そのことをあらためて認識させられました。

ブルースリッパーズは高槻唯一の社会人ジャズビッグバンド。高槻ジャズストリートには結成翌年の2008年以来、毎年出演してくれています。今年も5月4日の16時から、関西大学ミューズキャンパス会場での演奏が決まっています。

 

赤道のライブへ

昨日はスクールJAZZの反省会とジャズストリートのミーティングのダブルヘッダーでしたが、ま~爺は恩人の法事参列のため反省会は欠席、ミーティングには大幅に遅刻しました。この時期、私事の予定を日曜日に入れることの難しさを痛感しました。

夜はあかぎしほさん率いる赤道のCD発売記念ライブが開催された大阪・梅田のライブハウス「ALWAYS」へ。CDは全9曲がオリジナル曲。これまでにもま~爺は生で聴いていますが、この夜は休憩なしの2時間ぶっ通しでその全曲を演奏してくれました。

あかぎしほさんの人気には驚かされました。さすがに広い会場もぎっしり満席。CDも引っ張りダコのような売れ行き。ま~爺がたまに顔を出すライブの常連たちはほとんど全員が顔を揃えていました。なかには懐かしい顔もあって、久闊を叙すことが出来ました。

風邪を引いては・・・

今年はま~爺はこれまでなんとか風邪を引かないで過ごしてきましたが、今週に入ってついに風邪を引いてしまいました。日曜日の夜あるパーティーで、暖房の利かない部屋で回っていた扇風機の風にしばらく吹かれているうちに風邪を引いてしまいました。

幸いなことに熱はなく、鼻汁が出てうっとうしいだけですが、何をするにも意欲減退気味です。ま~爺は資金集めの活動に入っているのですが、思うように動き回れないのが残念です。新しく会場になりたいという申し入れもあって、昨日は大地さんに同行しました。

次の日曜日は「第6回たかつきスクールJAZZコンテスト」の反省会ですが、ま~爺は生涯の恩人であった先輩の法事のため出席できません。会場の開錠は信一さんの方の山口さんにお願いしました。ジャズストリートのミーティングにも遅刻すること必須です。

雨の日は・・・

生憎の雨。この時期はまだバタバタしても仕方がありませんので、外出を控えて事務局で待機中。幸か不幸か電話がしきりに掛かって来ます。高槻広報の取材のお願いなどこちらから掛ける電話もあって、今日の半日はま~爺は事務局の電話番を務めます。

電話と言えば、ま~爺のケータイには事務局へ掛かってきた電話が直接且つただちに(何のコールもなく)転送されます。事務局へ電話を掛けた方には転送されたことがまったく分からない状態で転送されますので、ちょっとしたトラブルになるケースも。

事務局へかけたつもりの電話がケータイに転送され、そのときま~爺がたまたま電車に乗っていれば、「あとで折り返しこちらから電話します」と断って一方的に通話を切ります。通話を切られた方にすれば一瞬、「何だろうな?」と思うことでしょう。

本格的に始動

昨日、今年明けて2回目、第3回ミーティングを開催しました。これからは毎週欠かすことなく日曜日の午後3時から、同じ会場の高槻現代劇場南側大会議室で、ミーティングが開かれます。第17回高槻ジャズストリートに向けて、いよいよ本格的なスタートです。

ミュージシャンの公募は今日から始まりました。次回からは各班を順次立ち上げ、班を中心にした活動に移ります。その中でも招聘ミュージシャンのブッキングを担当する音楽班とポスターとパンフレットの制作を担当するパンフレット班の立ち上げが急がれます。

今年から会場班を立ち上げ、これまで音楽班と一緒だった器材班を会場班と一緒にすることになりました。会場はほぼ決まりましたので、今後は会場ごとの器材の準備について器材班が奮闘します。経費節減の必要に迫られている今年、機材班の任務は重要です。

てくてく2万5000歩

今日はよく歩きました。一発目の訪問先、関西・大阪21世紀協会の移転先に迷ってやや遠回りしてしまったということもあって、歩行計の一日の数字は2万5000歩を越えてしまいました。

圧巻は谷町筋から松屋町筋、堺筋を経て御堂筋まで本町通りを歩いたこと。地下鉄を乗り継いで駅の階段を上り下りするより平地を歩いた方が足腰への負担が軽いだろうと思って歩くことにしました。

幸い大阪の東西の通りは東から西へだらだらの下り坂になっていますので、少し楽チンでした。これが逆に西から東へ向かうとなると強行軍です。大阪の町中を歩く場合のご参考までに・・・

大阪市内グルグル

明日は地下鉄とモノレールを乗り継いで大阪市内をグルグル回る日です。大阪府文化部(南港・咲洲)、大阪府教育委員会(大手前)、大阪商工会議所(内本町)、大阪・関西21世紀協会(中之島)、大阪観光コンベンション協会(心斎橋)を訪問して、高槻ジャズストリートへの後援申請書類を提出します。ほぼ一日がかりです。

書類は申請書のほかに開催概要書、収支予算書、それに加えて最近は暴力団との関係をチェックするためでしょうか、団体規約、生年月日入りの役員名簿も添付しなければなりません。ま~爺は昨日までにこれらの書類を整えました。高槻市、高槻市教育委員会、高槻商工会議所、高槻市観光協会、高槻市社会福祉協議会、高槻市文化団体協議会には今日までに提出ずみです。

この作業が終わればま~爺はいよいよ高槻ジャズストリート開催に向けて資金集めの活動に入ります。どの企業もはたして昨年までと同じようにお付き合い下さるだろうか、世の景気の動向が気になる時期です。

スクールJAZZも終わって

昨日、「第6回たかつきスクールJAZZコンテスト」が成功裏に終わりました。催しそのものを「コンテスト」と銘打っていることもあって、はたして何人の人が聴きに来てくれるか心配でしたが、会場の高槻現代劇場大ホールには360人以上の一般聴衆が入場してくれました。参加の学生席と合わせると1階の座席はほぼ埋まりました。

今年は中ホールが工事のため使用できないということで大ホールに変更しましたが、もしも中ホールだったら立ち見になったかも?。来年は大ホールが工事に入るとあって再び会場が中ホールに戻ります。一般の入場は申込制にしなければならないかも知れません。来年はシティマラソンと被らないよう1月17日の開催となります。

催しが終わった後は、約40人のボランティアスタッフが集まってJKカフェで打ち上げ。さらにその後はこの日のゲストミュージシャンによるライブを楽しみにRUSHへ。今西佑介クインテットの素晴らしい演奏は会場の大ホールで十分に堪能したはずでしたが、会場が変わったら変わったでまた別の味わいが楽しめました。

いよいよこれから

昨日は唐崎の倉庫を引き払い、そっくりそのまま成合に移転する作業を終了しました。10人のボランティアのみなさんが奮闘してくれました。

作業を終えてミーティングに駆けつけました。今年の初ミーティングでした。よ~し今年もやるぞと言う気概が沸々と湧いて来るようでした。

初戎も終わって、世間でもお正月気分が抜けて、今年へのスタートが切られました。ま~爺も26日からの出演ミュージシャンの公募に向けて会場の確定作業を進めます。18日には「たかつきスクールJAZZコンテスト」も控えていますが、頑張りましょう。

本年もよろしく

あけましておめでとうございます。お正月の間ま~爺は元日を除いて毎日のように高槻へうろうろと来てはいましたが、正式な事務局入りは今日が初めて。すなわちいわゆる「御用始め」です。

早速、朝から高槻市への第17回高槻ジャズストリートの後援申請書とともに予算書、開催概要書を作成、高槻市市民文化部文化スポーツ振興課に提出してまいりました。

昨年末から年を越してしまった作業もありますが、相手方の方がまだお正月気分が抜けていないのではという遠慮も働き、そして何よりも大阪という土地柄、初戎がすむまでは仕事にならないということもあって、しばらくはじたばたしないようにします。

その間ま~爺には京都・伏見での初句会、個人的な付き合い上の新年宴会が9日と10日に集中しています。12日になってようやくミーティング。同じ日に倉庫の移転作業もあり、そのあたりからようやくエンジンがかかりそうです。