2017年度第7回ミーティング議事録

日時 2017年2月26日(日) 15:00-18:00
場所 高槻現代劇場南側大会議室(プレハブ2階)
参加者 約15名

全体事項

(1)ネーミングライツについて

  • 高槻現代劇場レセプションルームのスポンサーが決定。

(2)設営の準備について

  • 本部の荷物を置ける場所として、中川町の産業環境部スペース1F使用できる見込み。大きな車も入ることができる。ただし入る道路が一方通行なので注意。4月29日(土)・30日(日)から搬入できるか確認中。

(3)本部の設置場所について

  • 本部の設置場所として、現代劇場南側大会議室が使用できるかどうか文化振興事業団に確認中。

(4)飲食B-1(各地のB級グルメ)コーナー案について

  • うどんギョーザを各地に売り込みに行った際に、逆に各地のグルメブースをジャズストリートで出せないかという提案が出ている。
  • 一中でやる場合にしても、大きな飲食班を結成する必要がある。
  • ジャズストリートの飲食ブースの売上収入とを勘案して決める必要がある。

(5)ガイドブックの広告について

  • 細かい手直しをしたり広告主に内容確認のFAXを出す必要があるが、担当者のPCが故障してデータを取り出せなくなっている。
  • 事務局からデータを取り出してみる(2月26日中)。手直しについては出来る範囲で行う。

(6)ポスターの発送について

  • ポスターの送り先住所については統合する必要がある。
  • ポスターが2バージョンになったことで発送経費が嵩んできているので来年の課題となる。

(7)個人など小口寄付募集の在り方について

  • クラウドファンディングで個人から広く寄付を集めてはどうか。
  • 以前にも検討ときは、クラウドファンディングサービスを利用すると手数料が高く(2割)断念した。
  • ジャズストの場合、目標金額により実施の可否が決まるわけではないのでクラウドファンディングの趣旨にはそぐわない。
  • 2~3年前にペイパルを検討したときは、法人格を取得していない実行委員会形式ではハードルが高く断念した。
  • マンツーマンによる個人スポンサーの募集や寄付の振込募集は行っているが、お金がどれくらい集まっているかは見えていない。ホームページ上で目標金額などを宣言して広く募集する方法はありかもしれない。
  • クラウドファンディングと同様の形でホームページでの寄付を募る場合は、何らかの見返りを期待して寄付が実施されると考えられるので、方法を考える必要がある。
  • 店舗から寄付を戴いた際に、店に貼るシールのようなものが欲しいと提案された。ガイドブックに掲載される広告枠はこれ以上増やさない方が良い。シールなら広告を増やさずに寄付を増やせる。ボストンユニオンのように賞状でもよい。店に貼っていることでステータスになる。
  • シールや賞状などで寄付を集めると、スポンサーが小口の寄付に流れる可能性もあるので留意が必要。
  • ガイドブックを置いてもらったお店を何かで表示するのはどうか。
  • 主だったところについては、表記しておくべき。ただ、どこに配ったかをすべて管理することは難しいことと、置いてもらったからといってその返礼として表記するという趣旨で実施するのは難しい。

(8)ポスターデザインについて

  • ポスターデザインレビューを実施。次の点、意見を反映して修正する。
    1. 「2017」の文字を大きくする。
    2. 5/3、4という日付を目立たせる。
    3. 「Let’s Swing」の字を見やすくする。もしくはデザインとしてわざと見えにくくする。
    4. ミュージシャンの写真は1段か2段にする(上下にすると並べ方が難しくなる。)
    5. 「Jazz Street」の文字は赤くするなどして見やすくする。
  • 63会場、延べ4,000人以上などを目立たせると規模感が伝わる。

(9)ホームページデザインについて

  • ホームページ、トップページデザインレビューを実施。
    • 毎年、デザインを変えるような構成となっている。
    • トップページにスポンサーバナーを置き、スポンサーサイトへリンクする。
    • ケータイで見たときも大きさを合わせサイズが変わるようになる。
  • 食祭やスクールジャズコンテストは別のサイトとして考える。
  • (7)で議論した寄付のページがあるとよい。
  • 外国人が来たときにポイントポイントで英語表記しておいた方が良い。

各班の報告

音楽班より

  • ミュージシャンが来週決定する。

Tシャツ班より

  • 前週に課題として挙がった高価格設定の販売テストは行わない。従来通り2,000円で販売する。理由は、1.パフォーマーズTシャツを一般で売ると事前にネット予約している意味がなくなる。2.パフォーマーズTシャツ販売は、まだ2年しか行っておらずまずは定着させることが必要である。3.毎年原価が500円程度であることを明示しており、今年も大きくは変わらないので値上げする必要性がないから。
  • 2色刷りは取りやめて、例年通りの原価に抑える。
  • 消費税が上がったときのために、販売価格の値上げをどのタイミングで行うかは引き続き検討課題。

Web班より

  • デザインレビューをもとに実際に運用するうえで次の点課題として挙がった。次週引き続き打ち合わせを行う。
    1. トップページの構成
      • どこが実行委員会で更新可能なのか
    2. サイトマップ
      • 各班からの要望がある中、何をメニューに表示させるか。
    3. サーバについて
      • 現在のレンタルサーバにおいているものをどこまで移管させるか。

ボランティア班より

  • 突然来られるボランティアのために議事録をとる。
  • ボランティア説明会に関して、リーダーをやってくれた人、毎年来てくれた人にはメールを送信する。
  • 平日の午後にも参加できるメンバーでミーティングを実施する。
  • 今年はボランティアセンターを2か所置くことになるので幟を2本用意する。