高槻市広報の活字媒体としての威力にあらためて驚かされてしまいました。昨日までの２日間、広報に募集の記事が載ったというので、フリーマーケットの出店申し込みの電話が殺到、広告営業の追い込みに掛かってとき、まったく仕事が手につかない状態に。さすが唯一の全世帯ポスティングメディア、高槻市内最大の発行部数を誇るだけのことはありますぞ。
フリーマーケットの出店申込みの女性から掛かる電話の応対にも最近ようやく慣れました。いきなり「あのね～」で始まる会話にはかなりの抵抗がありまして、思わず「オレはアンタの友達やないんや」などと思ってしまったものです。考えようによっては、まことにざっくばらんな会話のスタイル。こんな性格の持ち主こそフリマ向きかも。
フリマの申し込みで電話いただく方のうち３分の２ほどの方は手元にパソコンがあって、ホームページを見ることができる方。こんなことならホームページのアドレスを表示しておけばよかったと後悔しきり。しかし、ケータイにも縁のない方が１割ほどおられます。メール以外での申し込みはお断りしていますので、申し訳なく、心苦しい応対となります。
この日記は当初「活動日記」というタイトルをいただいていたので、活動しない日はもちろん書けないわけですが、忙しすぎて書く暇もないときもあって書けない日もあります。というわけで、３日ぶりとなりますが、先週の金曜日のこと。９時１５分に岸辺駅でとの約束で、辻則彦さんにお会いしました。代表の蓑輪さんの紹介です。
辻さんは蓑輪さんの高校のクラスメイト。大学卒業以来勤めた新聞社を勇退してフリーの物書きに。早速書き下ろした「男たちの宝塚」が評判を呼んでいます。戦後間もないころ、「女の園」タカラヅカに男子部があったなんて知りませんでした。同著を原作にテレビドラマを制作する話しが進んでいるそうです。そうだ、この本黒ちゃんにあげなくちゃ。
辻さんから本の広告をいただいて、午後には阪急総持寺駅前のカフェ「スノウ・ブレイク」へ。こちらも蓑輪さんの紹介。女主人は蓑輪さんのやはり高校の同級生。明るくてとっても感じのいいお店。いただいた珈琲のおいしかったこと。広告を頂戴した上にＴシャツも、お届けした１０着は即日完売、翌日お電話で注文をいただきさらに１５着届けました。
土曜日は休む暇もなかったのので、今日は祭日でもありお休み。実行委員の梅ちゃんこと梅本さんから案内をいただいているゲルのイベントを見学に大阪の中津まで出かけてきます。モンゴルの遊牧民の住居であるゲルを高槻ジャズストリートの会場に展示して、その中でなにかイベントをしょうという企みが決まっているので、しっかりと見てまいります。
毎年協賛いただいている会社の担当者から電話いただいていたので、約束の時間に間に合うようにと、雨の中自転車を駆って勇んで行きました。でも今年はほかの社内行事とバッティングするという理由で、協賛は見送りとのこと。がっくりですが、そういうこともありますよ。
午後は俳人の宇多喜代子さんが出演する「けやきの森市民大学」の公開講座へ。会場は高槻市立生涯学習センター。この催しの開催にいたるいきさつから、主催者の生涯学習センターへの義理を果たすための顔出しでしたが、株式会社土屋の土屋社長と面談の約束があり途中退場。宇多さんのお話が佳境に差し掛かったところでしたので残念でした。
朝のことの見返りではありませんが、ＪＴの担当者から連絡いただきお会いすると、今年は広告の枠を4倍増としたいとのありがたい申し出でした。夜8時からまち株のミーティング。遅くなりそう。
西武高槻オーロラモール、アクトアモーレから芥川商店街、ＪＴ生命誌研究館までをつなぐ会場が今日ようやく決まりました。マツザカヤ屋上も今日決まりましたので、これでどうやら会場の全容が現れたようです。土屋会場はステージを設営してくれるとのことです。
これまで手薄だったＪＲ駅の北側に会場の網が広がることによって、観衆の流れにも変化が現れるものと予測されます。広告や協賛のお願いに回る範囲もおのずから広がるはずです。それにしても広告の申し込み、今年は去年に比べてかなり遅れていますぞ。
午後２時３０分から高槻典礼会館で執り行われたあか馬の先代、伊藤二郎様の告別式に参列。城北通商店街の組合員であり、城北通自治会の会員でしたので、親知らずを抜いてくたばってしまったＪＫのじゅんこと北川氏の代理でした。
夜行性で朝まるで弱い一條さんをキャッチすべく、まあ坊と上牧駅へ。駅から徒歩７、８分の株式会社恒栄へ。代表取締役会長のNさんにお会いして、ステージの足場をお借りするお願いです。ちょっとした手違いが生じたため、あいにく会長にはお会いできなったけれど、社長にはご挨拶が叶いました。昨年もお世話になったことでもあり、今年もお願いできそうです。
本日の昼食は三人で、阪急高槻市駅前の「ボンーカップ」という喫茶店へ。１０年ぶりでしたが、ま～爺おすすめのカレーライスの昔懐かしいおふくろの味は、マスターは７年前になくなられたとのことでしたが、２０年前からまったく変わっていませんでした。午後はやはり３人で、食事班がお世話になる浄行寺の婦人会長にお会いして、今年もよろしくとのお願い。
その後は市役所に行ったり、会場のＪＴ生命誌研究館へ行ったり、チラシの印刷にボランティアセンターに行ったり、その間を縫って広告のお願いにお店や会社を回ったり、事務局を出たり入ったり。その間ずっと音楽班のニーヤンこと渡辺さんが事務局に陣取って、ミュージシャンあての大量のメール送り。仕事を休んでの大奮闘の様子でした。
本日はお休みの日。午後に高槻市立総合市民交流センターで「まちづくり円卓会議」と称するシンポジュームが開かれるので出席しないかと、ＪＫのじゅんこと北川氏から誘われていたので、とりあえず昼前に事務局へ。
いくつか雑用をかたづけて、サッポロミュンヘンで昼食の後「円卓会議」の会場へ。円卓会議と称してはいても椅子だけが並べられていてテーブルはありません。テーブルを用意しないのに円卓会議などと称していたのでは、ほんとうの円卓会議が誤解されてしまうのではとちょっと心配。
シンポジュームそのものの内容はとても充実したものだったので、無理に円卓会議と称さなくてもよかったと思いますよ。もちろん円卓会議と銘打った主催者のネライはよくわかった上でのことなんですがね。
夜はジャズストリートでもお世話になっている会社の主催するパーティーに招かれていて、ＪＫのじゅんこと北川氏と一緒にたかつき京都ホテルへ。アトラクションに蓑輪裕之トリオの演奏が用意されているとのこと。楽しんできます。
約束の8時45分、北大阪急行の千里中央駅に。待ち合わせの相手は高槻ケーブルテレビの坂見さん。坂見さんには、大塚製薬大阪支店の販促担当をの方に紹介していただこうというわけです。坂見さんの会社はつい最近のこと、大阪市内のケーブルテレビの会社を糾合して、社名が関西ケーブルネット株式会社からケーブルウエスト株式会社に変わったそうです。
ところで、千里中央のことを「せんちゅう」とつづめていうらしいですね。上本町六丁目を上六、天神橋五丁目を天五というように、大阪人はつづめ語が得意。ひらパーが枚方パークのことだと知ったときは驚きでした。ちなみに、ＪＫカフェで「カココ」と注文すると、ココアがかっかったカプチーノが出てくるのをご存知？さすがですね。（アハハハ、もちろん冗談）
何を書こうとしてたんでしたっけ？そうそう、坂見さんに伴われて大塚製薬千里出張所へ。販促担当のDさん、Yさんのおふたりをご紹介いただきました。昨年も坂見さんの仲立ちで、主力商品の「アミノバリュ」をどっさり提供くださいましたので、まずそのお礼を申し上げ、その上で、今年はなんとか協賛という形で応援いただきたいとお願いしました。
ミュージシャンの出演応募フォームが立ち上がって、ケータイに転送している電話が鳴りっぱなし。朝から、郵便局で４００通の手紙に切手を貼る作業を開始。そこへミュージシャンたちからの電話が殺到。応対に追われて、切手貼りに２時間も要してしまいました。
名刺印刷機とカッターが届きました。これを設置するスペースをつくるのにひと苦労。何やかやの雑物を乗っけていたテーブルから雑物を取り除いてスペースを確保。でもこんどはその雑物をどこに収納するか、これまたひと苦労。要は事務局が狭いということ。
出演希望のミュージシャンからデモテープが毎日たくさん届きます。これを聴いて出演諾否の連絡をするのが音楽班の仕事。昨日も今日も会社の仕事を終えて事務局に駆けつけてくれたナーコさん、ほんとうにご苦労さまです。
土曜日と日曜日は連休をいただいてゆっくりさせていただきました。といいたいところですが、土曜日は２時からチョコットした用事が入り事務所に立ち寄ったり、日曜日はＴシャツの撮影会に続いて全体ミーティングトと、なかなかゆっくりというわけにはまいりません。
ただし土曜日の夜だけは、満員のＳＴＵＤＩＯ７３に陣取り、インドから来演のチトラ・チャンドラシェーカー・ダサラティーさんの舞踊公演をたっぷりと見せていただきました。さすがにインド舞踊の女神と謳われるだけありました。すばらしい踊りでした。堪能しました。
連休明けの今日、未定だった会場のリプラスが決定、ならはらビルがキャンセルに。すでに出演ミュージシャンの募集も始まっていることでもあり、早く会場を確定しなければと、あせる気持ちも大。
広告のお願いに回っていて、今年は去年に比べてスタートが少し遅れているんじゃなかろうか、とややあせる気持ちに。そろそろスパートをかけなくちゃ。来週あたりがヤマバかと思っています。
会場に予定していた滋賀銀行の裏庭がダメになりました。近くで店舗会場でも何とかしたいと思っています。新規会場のひとつ、野見神社の能舞台が正式に決定。宮司さんに案内されて下見もさせていただきました。ただし、休日は宮参りの赤ちゃんが来られるので、午後３時以降のスタートが条件です。
演奏時間の打ち合わせと広告をお願いしに会場のＣａｆｅ ｌａ Ｐｏｃｈｅへ。ちょうど時分時だったので、ハヤシライスセットを注文。このお店のランチメニューのなかでも、ハヤシライス大好物のま～爺にはこれが一番。ハヤシライスにスープ、サラダ、デザート、ドリンクまでついて、値段はなんと７００円。おすすめです。
